トップ
YouTube - 絆 -
活動報告
めざす街づくり
プロフィール
関連リンク
ブログ
お問い合わせ&メルマガ申込
活動報告
31
Jan
メールマガジン【2018/1/31 配信】 76号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◆◆ 秦野市議会ニュース『きずな』◆◆◆ 76号 2018/1/31
絆(きずな)未来へつなぐ秦野(まち)づくり 市議会議員 やひろ伸二
───────────────────────────────────
本ニュースは、私の議員活動や秦野市の動向をメールマガジンという形で配
信させて頂いております。
ご意見、ご要望やご質問等があればメールにてお送り下さい。
皆様からのメールをお待ちしております。
送り先E-mail:shinji.yahiro@jcom.home.ne.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
~ 本号の主な内容 ~
┏ トピックス:○高橋昌和 新秦野市長が本日から就任
┏ 活動紹介 :○西中学校・堀川小学校で理科授業支援を実施中
○成人式に出席
○本町小学校で日立の選手がソフトボールを指導します
┏ お知らせ :○ネーミングライツの募集スタート
○各種計画案への意見聴取を実施中
○「秦野市県人会のつどい」の開催がされます
○第2回はだのランチフェスティバル開催中
───────────────────────────────────
メールマガジンをご登録の皆様へ
◇分娩再開のハードルは高い?◇
現在、秦野赤十字病院の産婦人科では、赤ちゃんの分娩が休止しています。
この分娩再開は、今回の市長選挙の争点の一つにもなりました。
今年5日に実施された秦野市賀詞交歓会において、秦野赤十字病院 田中克
明 院長が出席されており話をすることができました。
私は担当直入に、分娩再開には何が必要なのかをお聞きしたところ、周産期
センターをつくることが必要だということでした。
周産期センターがなぜ必要なのか、どの程度のイニシャルコストか、またラ
ンニングコストはどの程度なのか、本市として何ができるのかなど、十分な検
討が必要となります。
これまでの間、古谷 市長ならびに 八木 副市長の説明では、横浜市立大
学医学部で寄付講座を開設することで、再開の可能性が高くなるとのことでし
た。しかし、田中 院長の考えでは、寄付講座のみならず周産期センターを開
設しないと分娩再開は難しいという考えのようでした。
私たち市議会議員は、執行側ではありませんので周産期センターの開設費用
を捻出することはできません。但し、市職員の調査のみならず私たちも、この
課題に対し他市の取組み状況などの調査や市民の声を広く聞くことも出来ます。
私は、この 田中 院長の意見を真摯に受け止め、分娩再開を調査する特別
委員会のような検討組織を議会に設置し、執行側を批判するだけでなく、議員
自らも研究するべきではないかと考えています。
特別委員会の設置は、代表者会議などでの合意が前提となりハードルも高い
部分はありますが、何とか設置されるよう議会の皆様へ働きかけていきたいと
思います。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏ トピックス
───────────────────────────────────
○高橋昌和 新秦野市長が本日から就任
───────────────────────────────────
1月21日(日)任期満了による秦野市長選挙が開催され、新人の 高橋昌
和 氏(61歳)がご当選されました。
秦野市は、今後も厳しい財政状況が予想される中、中学校完全給食や秦野赤
十字病院の分娩再開などの課題を色々な解決方法がある中で、どのような手法
を選択するのか、市民の声を市政に伝える私の立場柄、興味を持つところです。
また、当初から訴えておられた市職員の偏った評価についても、これまで私
も市職員の評価制度については何度も提言して参りましたので、早期に進めて
頂くようお願いしていきたいと思います。
◇秦野市長選 新人の高橋氏初当選(NHK NEWS WEB)
http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20180121/0006529.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏ 活動紹介
───────────────────────────────────
○西中学校・堀川小学校で理科授業支援を実施中
───────────────────────────────────
1月18日の秦野市立堀川小学校4年生「冬の生きもの」を皮切りに、24
日には、西中学校2年生「電流の性質」を、ハイエンス神奈川(日立OB)に
よる理科授業支援を実施しています。
この取組みは、①子どもたちの学力(意欲)向上、②地域コミュニティーの
再構築、③教職員の多忙化軽減ですが、今では「秦野出身の子どもからノーベ
ル賞を!」という夢を協力頂いている先輩たちから聞かれます。
なお、今後、実施予定の理科授業支援は下記の通りです。
<今後、予定している理科授業支援の日程と内容>
1.堀川小学校
2月 5日 4年生 「水のあたたまり方」
2月16日 5年生 「電磁石のはたらき」
2月19日 6年生 「電気の変かんと利用」
2.本町小学校
2月21・22日 5年生 「電磁石のはたらき」
3.西中学校
2月14日 2年生 「電気の正体」
3月 7日 2年生 「電流と磁界」
◇地域コミュニティーの復活へ!(やひろ伸二 公式ホームページ)
http://www.shinjiyahiro.com/blog/view/6618
◇昨年に続き、西中学校で理科授業支援!(やひろ伸二 公式ホームページ)
http://www.shinjiyahiro.com/blog/view/6735
───────────────────────────────────
○成人式に出席
───────────────────────────────────
今月8日、平成30年「新成人の集い」が、文化会館大ホールにて開催され
来賓として出席しました。
今年の新成人は、ここ数年減少を続ける中、1,769人と昨年より21人
ほど増加しました。
詳しい内容は、下記URLのブログに記載しましたが、私がホール内で恩師
からの言葉を聞いている際、会館の外ではヤンチャな成人者が、少しだけ騒い
でいたようで、警察車両も出動したと終了してから聞きました。
新成人の方々も十分理解していると思いますが、成人となった訳ですから、
自分自身で責任が取れる行動をとって欲しいと思います。
◇「新成人のつどい」でおめでとう~!(やひろ伸二 公式ホームページ)
http://www.shinjiyahiro.com/blog/view/6564
───────────────────────────────────
○本町小学校で日立の選手がソフトボールを指導します
───────────────────────────────────
来る2月26日(月)、本町小学校にて、日立サンディーバ(日立ソフトボ
ール部)の選手3名が、体育の授業を活用しソフトボールの指導を行います。
このソフトボールの指導は、私が役員をしている秦野市ソフトボール協会が、
2020東京オリンピック・パラリンピックでソフトボール競技が復活するこ
とに伴い、一昨年前からソフトボール競技の普及を目的にはじめたもので、今
年で3回目となります。
指導する選手は、秦野市内の事業所に所属する、倉本美穂(内野手)、数馬
史穂(捕手)と 松本怜奈(内野手)です。
今年も一流の選手から指導を受け、ソフトボールをしたいと思って頂けると
幸いです。
◇日立ソフトボール部 今年度の選手とスタッフ
http://www.hitachi.co.jp/Div/soft/SOFTBALL/team/current/index.html#player
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏ お知らせ
───────────────────────────────────
○ネーミングライツの募集スタート
───────────────────────────────────
1月17日から、本市はネーミングライツ・パートナーの募集を行っていま
す。
ネーミングライツは、本市の公共施設やイベントに事業者自身のイメージを
連想する愛称を付ける権利を付与するもので、事業所から財政的支援を頂くと
いう制度です。近隣では、平塚市や伊勢原市などが実施しています。
また、私も過去2回ほど、厳しい財政状況を少しでも改善するよう、ネーミ
ングライツの導入を訴えてきました。
募集方法やスケジュールについては、下記となります。
多くの事業者の応募を期待しています。
<募集方法>
1.募集方法
(1)事業者提案型
・事業所者自身のイメージに合う施設に愛称を付けたいという提案です。
提案内容が適当であれば、優先的に交渉ができます。
(2)施設等特定型
・市が施設を特定し事業者を募集する方法で、事前に募集日程を公表し、参
加者に審査資料(愛称名、ネーミングライツ料、契約年数、応募の動機、
企業理念、地域貢献の実績及び今後の計画等)の提出を求めます。
2.スケジュール
(1)事業者提案型:1月17日~募集開始 ※合計4回実施予定
(2)施設等特定型:7~8月頃 募集開始
◇ネーミングライツ(秦野市役所ホームページ)
http://www.city.hadano.kanagawa.jp/www/contents/1515150390840/index.html
───────────────────────────────────
○各種計画案への意見聴取を実施中
───────────────────────────────────
今月16日の議員連絡会にて、3つの計画案について、議会や市民の意見聴
取をすることの説明がありました。
計画案とスケジュールは下記の通りです。
多くのご意見をお寄せ下さい。
なお、下記URLで意見聴取を行いますが、まだ3つの計画案については、
未掲載です。
1.障害福祉計画(第5期)及び障害児福祉計画(第1期)案
・パブリック・コメント:平成30年2月1日(木)~3月2日(金)
2.健康増進計画(健康はだの21)第4期計画案
・パブリック・コメント:平成30年2月1日(木)~3月2日(金)
3.災害廃棄物等処理計画案
・パブリック・コメント:平成30年2月1日(木)~3月2日(金)
◇現在募集中のパブリックコメント及びこれまでの結果について
http://www.city.hadano.kanagawa.jp/www/contents/1001000002928/index.html
───────────────────────────────────
○「秦野市県人会のつどい」の開催がされます
───────────────────────────────────
来る2月11日(日)「第10回秦野市県人会のつどい」が開催されます。
この県人会は、平成19年12月に秦野市内初の県人会組織として設立され
た「長野県人会」を皮切りに、続々と各県人会が設立され、各県人会の活性化
並びに相互の連携強化、そして新たな地域コミュニティーの確立を目的として、
14県人会が参加し平成21年5月30日に「秦野市県人会連合会」が設立さ
れたものです。
私も福岡県の出身ですので、活動に親近感を感じます。
引き続き本市の活性化につなげて欲しいと思います。
詳細は、下記の通りです。
1.日 時: 平成30年2月11日(日・祝) 午後0時15分~4時00分
2.場 所: 秦野市文化会館 大ホール・ホワイエ(ロビー)
3.その他: 入場無料
◇第10回秦野市県人会のつどい ~ふるさとお国自慢~
http://www.city.hadano.kanagawa.jp/www/contents/1001000001748/simple/kenjinkainotudoi.pdf
───────────────────────────────────
○第2回はだのランチフェスティバル開催中
───────────────────────────────────
秦野商工会議所では、1月26日(金)~2月26日(月)まで、第2回はだの
ランチフェスティバルを開催しています。
42店舗が参加するイベントでは、スタンプラリーで期間中5店舗を巡り、
スタンプを集めると抽選で10名様に1万円分の商品券が当たります。
ぜひ、この機会に参加各店でのランチをお楽しみ頂いてはいかがでしょうか。
◇ 第2回はだのランチフェスティバル 1月26日(金)より開催
https://www.hadano-cci.or.jp/topics/20171227-01.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
△ イベントカレンダー
───────────────────────────────────
本市のイベント情報は、下記URLをご覧下さい。
◆イベントカレンダー
http://www.city.hadano.kanagawa.jp/icity/browser?ActionCode=genlist&GenreID=1482819783209&ET=4&Year=2018&Month=2
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆本メールの配信を停止および配信先アドレス変更をご希望の方は本メールア
ドレスへ返信し、お知らせ下さい。
◆メールマガジンの読者を募集しています。皆様のお知り合いの方に、ご紹介
頂けると幸いです。お申し込みは、私のホームページからご登録頂けます。
◆次回の配信は2月下旬頃を予定しております。
┏◇───────────────────────────────
┌─╂ 秦野市議会議員 やひろ 伸二(八尋 しんじ)
■━┛<事務所>
│ 〒259-1392 神奈川県秦野市堀山下1番地
│ TEL 0463-88-2777 FAX 0463-88-1443
│ <自宅>
│ 〒259-1331 神奈川県秦野市堀西70-1
│ TEL&FAX 0463-87-6224
│ E-mail shinji.yahiro@jcom.home.ne.jp
│ ホームページ
http://www.shinjiyahiro.com/
□──────────────────────────────────
Categories
メールマガジン
議会だより
Archives
2024年 04月
2024年 03月
2024年 02月
2024年 01月
2023年 12月
2023年 11月
2023年 10月
2023年 09月
2023年 08月
2023年 07月
2023年 06月
2023年 05月
2023年 04月
2023年 03月
2023年 02月
2023年 01月
2022年 12月
2022年 11月
2022年 10月
2022年 09月
2022年 08月
2022年 07月
2022年 06月
2022年 05月
2022年 04月
2022年 03月
2022年 02月
2022年 01月
2021年 12月
2021年 11月
2021年 10月
2021年 09月
2021年 08月
2021年 07月
2021年 06月
2021年 05月
2021年 04月
2021年 03月
2021年 02月
2021年 01月
2020年 12月
2020年 11月
2020年 10月
2020年 09月
2020年 08月
2020年 07月
2020年 06月
2020年 05月
2020年 04月
2020年 03月
2020年 02月
2020年 01月
2019年 12月
2019年 11月
2019年 10月
2019年 09月
2019年 08月
2019年 07月
2019年 06月
2019年 05月
2019年 04月
2019年 03月
2019年 02月
2019年 01月
2018年 12月
2018年 11月
2018年 10月
2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月