24

Jan

昨年に続き、西中学校で理科授業支援!

◆地域コミュニティーづくりに向けて!

 秦野市立西中学校2年生の理科「電流の性質」の授業支援を昨年に続き、ハイエンス神奈川(日立OB)の方々の協力により実施しました。

 今年の2年生は全部で5クラス、1時限目から5時限目までと先輩OBの方々には、肉体的な付加をおかけしましたが、生徒たちは楽しそうに実験に取り組んでいました。
 授業の中で、測定結果を棒・折れ線グラフで表現するなど、オームの法則で計算をしながら生徒たちも苦労し実験を進めていました。

 川口 教頭先生からは「地域の方々から刺激を与えてもらい、色々な意欲が芽生えれば良いと考えています。この理科授業支援は、その一つだと考えており、本当に感謝しています。」という趣旨のコミュニティースクールに対する期待を頂戴しました。

 授業支援に際し事前準備から授業当日までハイエンス神奈川の方々には感謝でいっぱいです。

◆「知っていますか政治の仕組み」?!

 日立グループ連合神奈川ブロック協議会の第2会パートナー推進リーダー会議にて30分の講演をさせて頂きました。

 国・都道府県・市町村の各議会の役割や、これから何が必要なのか、また、私が進めていること、そして性別・年代などダイバーシティーを理解し、声を上げる大切さなどを話しました。
 もちろん、途中で簡単なゲームなどにも参加して頂き、少だけですが政治の大切さを理解してもらったのではないかと思います。
 参加されたリーダーの方から「投票が大切なのは理解できましたが、ネット投票にはならないのですか?」との質問・要望も出されました。
 ネット投票は、本人確認の難しさやセキュリティーの危険性、不正投票などに繋がる可能性があることと、法律を改訂する国会議員(特に与党)が、必要性を理解しないと進まないことを伝えました。
 また、地方議員(私)では公職選挙法を改訂する権限がありませんので、国会議員へ伝えることを回答しました。
 若年層の方々には、将来の日本の為に、これからも政治に興味を持ってもらうよう、努めていきたいと思います。