19

Jan

地域コミュニティーの復活へ!

◆先輩方に感謝!

 今年度初の理科授業支援は、堀川小学校4年生の「冬のいきもの」を日立ITエコ実験村と日立OB(理科授業ボランティア団体(ハイエンス神奈川))で行いました。

 日立ITエコ村で動物のフィールドサインや動植物の冬の状況をTV中継で教室へ伝え、教室では動植物のサンプルを持ち込み、視て・触って、感じてもらえるようにしまし、子ども達のキラキラとした沢山の笑顔を得ることができました。
 夕方には、校長先生から「中継を交えた授業、実際に植物や昆虫に触れることができる授業は、学校現場ではなかなか実現できないので、とてもありがたかったです。本当に貴重な体験をさせていただいきました。職員も、本日学んだことを今後の学習指導に活かしていきたいと思います。」との感想を頂戴しました。
 私がこの取組みをするに至った思いは、①子どもたちの学力向上、②地域コミュニティーの再構築、③教職員の多忙化軽減、ですが、今では「秦野出身の子どもからノーベル賞を!」という夢を協力頂いた先輩方が言うようになりました。
 この理科授業支援に関して、ご尽力に頂いた日立ITエコ村や日立OBの方々に心から感謝申し上げます。