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31
Jan
メールマガジン【2024/1/31 配信】 148号
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◆◆◆ 秦野市議会ニュース『きずな』◆◆◆ 148号 2024/1/31
絆(きずな)未来へつなぐ秦野(まち)づくり 市議会議員 やひろ伸二
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本ニュースは、私の議員活動や秦野市の動向をメールマガジンという形で配
信させて頂いております。
ご意見、ご要望やご質問等があればメールにてお送り下さい。
皆様からのメールをお待ちしております。
送り先E-mail:shinji.yahiro@jcom.home.ne.jp
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~ 本号の主な内容 ~
┏ トピックス:○能登半島地震での本市の対応
○秦野駅で電動キックボードの実証実験
┏ 活動紹介 :○議会で能登半島地震の義援金募金活動を実施
○防災講演会に参加
○日立サンディーバの選手が小学校でソフトボールの指導
○西中学校で理科授業支援
┏ お知らせ :○南小学校で児童ホームを増室
○児童ホームの開館時間の見直し
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メールマガジンをご登録の皆様へ
◇能登半島地震に対し支援を◇
本来であれば、新年のご挨拶をするところですが、2024年の元日16時
10分に石川県能登半島沖を震源とする震度7(マグニチュード7.6)を記
録する大地震が発生しましたので挨拶は割愛させて頂きます。
この地震により今月25日現在で236人の方がお亡くなりになり、今も2
00人を超える方が安否不明となっているとの報道がなされています。また、
2万人近い方が避難生活を余儀なくされています。
お亡くなりになられた方々にお悔やみを申し上げると共に被災されている方々
が一日も早く通常の生活に戻れることを心から願うところです。
この地震の特徴は、地震により海底の地形が大きく変化したことで3m以上
の津波が推定1分で到着したことや、海沿いで約4mの隆起が発生するなど土
地の隆起が建物や道路にも大きな被害をもたらしたことです。
また、半島という地形で破損した道路が被災地への交通網寸断へと繋がり、全
国からの救助や救援に遅延が生じました。さらに能登北部での高齢化率は約4
6.6%であることも避難所運営などに大きな影響を与えているのではないか
と言われています。ライフライン(電気・上下水道)の復旧も遅れており復興
までには時間を要していましたが、災害発生から1か月が経過した本日から電
気の普及が始まり、水道も復旧が進みはじめているという情報が入っています。
少しでも避難生活が楽になることを願っております。
なお、現時点での人的支援としては、本市でも対応している行政職員(消防
救助隊、応急対策職員、罹災証明対応職員)などが交代で派遣がされています。
個人的に災害ボランティアとして現地を支援したい方は、現地の状況により災
害ボランティアなどを、まだ募集していない自治体もありますので、各被災自
治体や社会福祉協議会から公開されている募集状況を十分に確認した上で、ご
検討されるようお願い致します。
そして、現在も国内外にて多くの災害義援金募金が実施されており、台湾の
民間からの寄付は総額25億円余との報道がなされております。皆様からも被
災地へのご支援とご協力をお願い申し上げます。
◇2024年能登半島地震 特設ページ(社会福祉法人 全国社会福祉協議会)
https://www.saigaivc.com/202401notojishin/tokusetsu/
◇令和6年能登半島地震災害義援金(石川県、富山県、新潟県、福井県)
https://www.jrc.or.jp/contribute/help/20240104/
◇台湾 被災者支援で民間から25億円寄付 日本側へ贈るセレモニー
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240126/k10014335771000.html
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┏ トピックス
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○能登半島地震での本市の対応
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1月1日(月)16時10分に発生した能登半島地震の本市の対応は、下記
となっています。
現在も神奈川県と連携しながら、物資や職員を派遣しています。
なお、議会へ提供されている職員の派遣状況は下記の通りです。
<主な派遣対応(1月23日時点)>
ー日時ー ー人数ーー支援場所ー ー内容ー
1月 5日~ 6日 5名 かほく市 物資支援(ブルーシート等)
1月 9日~14日 7名 輪島市 災害救助支援等(第一次派遣隊)
1月12日~17日 7名 県輪島市 災害救助支援等(第二次派遣隊)
1月15日~20日 7名 輪島市 災害救助支援等(第三次派遣隊)
1月16日~21日 4名 輪島市・志賀町 応急給水等
1月18日~23日 2名 輪島市 災害救助支援等(第四次派遣隊)
1月19日~26日 1名 志賀町 物資受け入れ調整、避難所運営支援等
1月22日~27日 2名 輪島市 災害救助支援等(第五次派遣隊)
◇【能登半島地震】支援物資の仕分け役が足りない… 「秦野の水」届けた市
職員が見た被災地(カナロコ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/746b41d795094111438fb6de63300eb01d5abc6b
◇令和6年能登半島地震について(秦野市)
https://www.city.hadano.kanagawa.jp/www/contents/1705648928610/index.html
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○秦野駅で電動キックボードの実証実験
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1月22日(月)〜3月31日(日)の期間で、JTOS(鉄道横断型社会
実装コンソーシアム)による実証実験が下記の通り実施されています。
<実証実験計画>
1.期 間:1月22日(月)〜3月31日(日)
2.場 所:秦野駅1階テナント前スペース
3.台 数:電動キックボード 5台(現地には6台の設置あり)
4.料 金:1時間500円
5.時 間:7時〜19時
6.内 容:(1)観光地における二次交通として有効な手段となり得るか
(2)市内の回遊性が向上するか
(3)事業として成り立つか(採算性)
◇1月22日、秦野駅前に「LUUP」のポートを設置して実証開始(小田急
電鉄)
https://www.odakyu.jp/news/jl4d7l00000019yy-att/jl4d7l00000019z5.pdf
◇電動キックボードのシェアリング 秦野駅北口で実証実験(カナロコ)
https://www.kanaloco.jp/news/life/article-1052871.html
◇秦野駅で視察(やひろ伸二公式サイト)
https://www.shinjiyahiro.com/blog/view/15509
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┏ 活動紹介
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○議会で能登半島地震の義援金募金活動を実施
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1月12日(金)秦野市議会として能登半島地震の災害募金活動を市内4駅
にて実施し、下記の寄付をちょうだいしました。市民の皆様のご協力に感謝申
し上げます。
また、各議員からも1人1万円ずつ寄付することとしました。
なお、各駅ならびに各議員から寄付いただいた募金は、石川県が公開してい
る義援金口座へ振込予定です。
<寄付の結果>
・4駅での寄付額 :209,206円
・議員からの寄付額:240,000円
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○防災講演会に参加
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1月27日(土)令和5年度防災講演会がクアーズテック秦野カルチャーホ
ールにて下記の通り開催され参加しました。
講演は、広島豪雨災害を契機に災害による犠牲者、特に災害関連死をゼロに
したいとの思いから、自治会では定期的にメンバーが変わることにも配慮し、
防災委員会を立ち上げ活動されていという内容でした。
自助・共助・公助、それぞれの内容が紹介され、それぞれのカテゴリーで本
市として何から取組むのかが今後の課題となりそうです。
<テーマと講師>
・テーマ:「地域づくりは防災から」
・講 師:柳迫 長三 氏
・現 職:一般社団法人ひろしま防災減災支援協会 代表理事
落合学区自主防災会連合会会長 など
◇防災講演会(やひろ伸二公式サイト)
https://www.shinjiyahiro.com/blog/view/15492
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○日立サンディーバの選手が小学校でソフトボールの指導
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1月19日(金)秦野市立本町小学校と末広小学校にて体育の授業を活用し、
実業団チームの日立サンディーバで活躍する選手4名による「出前授業ソフト
ボール教室」を実施しました。
この事業の目的は、ソフトボールに親しみ運動の楽しさや喜びに触れ、その
技能を身につけることができるようにすることで、私が所属する秦野市ソフト
ボール協会が主催し、毎年実施されているものです。
授業を受けた生徒の皆様からは「スポーツをすることで心がけることは」と
いう質問が出され、選手からは「どんなスポーツでも練習を重ね上手くなって
いくけど、上手くなったレベルに合わせ目標を設定することが大切です。」と
の回答がなされ大きな拍手が出ていました。
また、本町小学校では、大谷翔平選手が寄付したグラブ(3個)が届いてお
り、グラブを使い生徒と選手がキャッチボールを行うなど、生徒たちの笑顔が
溢れる授業となりました。
◇小学校でソフトボール教室(やひろ伸二公式サイト)
https://www.shinjiyahiro.com/blog/view/15457
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○西中学校で理科授業支援
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1月24日(水)秦野市立西中学校2年生(6クラス)の理科授業にて、日
立OBなどが中心となり組織しているボランティア団体(名称:ハイエンス神
奈川)が理科授業支援を行い、私もメンバーの一員として理科室での機材設定
に尽力しました。
この日、私は県外からの他市議会が視察のため秦野市議会を訪問し、その対
応をする予定と重なったため朝の機材設定のみとなりましたが、協力して頂い
たメンバーの皆様に感謝申し上げます。
なお、この取組みは、メンバーの「秦野からノーベル賞を!」という合言葉
で続けられています。
◇今日も色々(やひろ伸二公式サイト)
https://www.shinjiyahiro.com/blog/view/15485
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┏ お知らせ
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○南小学校で児童ホームを増室
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児童ホーム利用児童の増加に伴い、令和6年度から南幼稚園に下記の通り開
設することとなりました。
<詳細>
1.要 旨:令和5年11月から受付を開始している、本市全体の令和6年度
児童ホーム入室申込者数は、昨年度に比べ、概ね1割の増加が見
込まれます。南小学校の児童ホームにつきましては、既に児童数
が多くいる中での増加となり、既存の建物(4教室)だけでは、
定員を大幅に超えてしまう状況にあることから、南幼稚園の2階
にある教室を使用し、「南第5教室」を開設するものです。
2.時 期:令和6年4月1日(月)から
3.利用者:令和6年度に新1年生となる全児童
◇令和6年4月からの児童ホーム申し込み(秦野市)
https://www.city.hadano.kanagawa.jp/www/contents/1693393877249/index.html
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○児童ホームの開館時間の見直し
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市立児童館の運営につきましては、はだの行政サービス改革基本方針実行計
画(令和3年度~令和7年度)に基づき、開館時間の見直しを進めていますが、
令和6年度においては、「西大竹児童館」を下記の通り実施する予定となりま
した。
<詳細>
1.開館時間を変更する児童館:
西大竹児童館(秦野市西大竹218-1)
2.開館時間の変更内容:
変更前 平日9時から17時まで
変更後 平日13時から17時まで
※土・日曜日の開館時間(9時から17時まで)については、変更ありませ
ん。
3.施行日:令和6年4月1日
4.これまでに開館時間を変更した児童館(児童室):
谷戸児童館、横野児童館、渋沢児童館、柳川児童館、沼代児童室、
千村児童室、広畑児童館、いずみ児童館、三屋台児童館
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
△ イベントカレンダー
───────────────────────────────────
本市のイベント情報は、下記URLをご覧下さい。
◆イベントカレンダー
https://www.city.hadano.kanagawa.jp/www/genre/1482819783209/202402.html
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◆本メールの配信を停止及び配信先アドレス変更をご希望の方は本メールアド
レスへ返信し、お知らせ下さい。
◆メールマガジンの読者を募集しています。皆様のお知り合いの方に、ご紹介
頂けると幸いです。お申し込みは、私のホームページからご登録頂けます。
◆次回の配信は2月下旬頃を予定しております。
┏◇───────────────────────────────
┌─╂ 秦野市議会議員 やひろ 伸二(八尋 しんじ)
■━┛<事務所>
│ 〒259-1392 神奈川県秦野市堀山下1番地
│ TEL 0463-88-2777 FAX 0463-88-1443
│ <自宅>
│ 〒259-1331 神奈川県秦野市堀西70-1
│ TEL&FAX 0463-87-6224
│ E-mail shinji.yahiro@jcom.home.ne.jp
│ ホームページ
https://www.shinjiyahiro.com/
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