19

Jan

小学校でソフトボール教室


秦野市立本町小学校(5,6年生)、末広小学校(6年生)を対象に、体育の授業を活用し、日立サンディーバから4選手(森山内野手、田内投手、唐牛外野手、平田外野手)の派遣をお願いし「出前授業ソフトボール教室」を秦野市教育委員会の後援、各学校と秦野市ソフトボール協会の主催により実施しました。


小学校に伺ってみると大谷翔平選手が寄付したクローブが届いており、本町小学校では寄付されたグローブを使いジャンケンゲームで選ばれた生徒と選手がキャッチボールも行いました。


生徒の皆さんからは「スポーツをすることで心がけることは?」という質問が出され、選手は「いい質問だね〜」としながら「どんなスポーツでも練習を重ね上手くなっていくけど、上手くなったレベルに合わせ目標を設定することが大切です。」と回答し大きな拍手が出ていました。
天候も良く、多くの笑顔が見られた教室となりました。

私は、この行事に対し市協会の役員とし、昨年のシーズンオフの時期より企画から運営、調整などを担当しましたが、本日ソフトボールを楽しんでいる生徒たちの顔を拝見し、実施して良かったなと改めて感じました。

ご協力頂いた、日立サンディーバの選手やスタッフ、市協会の役員に感謝申し上げます。