30

Jun

可燃ごみの減量は順調

◆2市組合第2回定例会に出席

 秦野市伊勢原市環境衛生組合議会第2回定例会が開催され出席しました。

 定例会の前に協議会が開催され、令和元年での両市の可燃ごみ搬入量が報告され、両市共に削減計画通りに減量が進んでいることを確認しました。
 令和7年度末には、伊勢原清掃工場が廃炉となり、はだのクリーンセンター1基での焼却となりますので、有料化としないためには目標値をクリアーすることは必須です。
 両市民の可燃ごみ削減へのご協力に感謝すると共に、この推移で削減が継続されるよう、減量の取組みを継続していきたいと思います。


 また、可燃ごみの削減により売電価格が下がっているとったのですが、出される可燃ごみのバイオマス比率が多かったことにより、売電量も増加してとの報告もありました。