25

Mar

『平成』最後の議会が閉会

◆予算議会 原案を可決

 平成31年第1回定例会(3月予算議会)が、原案通り可決し閉会しました。

 今回の定例会で私は、会派(民政会)を代表し代表質問をさせて頂くなど、全面に出る場面が多い予算議会でした。
 また、本日の議案審議にて平成31年度一般会計予算について賛成討論をさせて頂き、「来年度の税収は、市内の企業行政などが好調で増収予想ではありますが、来年以降は、海外の経済情勢に影響され、米中の貿易摩擦や中国の経済低迷など、不安材料が沢山あります。そんな中、2021年12月から大きな財政負担となる中学校完全給食の提供開始を控えています。職員の皆様には予算執行に対しコスト意識と市民意識が高まるような予算執行をお願い致します。」と伝えました。
 なお、代表質問の抜粋内容は、今後の駅頭挨拶や3/29(金)に発行される「タウンニュース秦野版」へ会派の議会報告として掲載させて頂きますのでお読み下さい。

 


 今回の定例会を最後に、3月末で退職する課長級職員以上(部長級7名、参事級9名、課長級5)の職員からの挨拶が行われ、お世話になった方々の顔を見て少し寂しさを覚えました。
 私も60歳まで残り4年です。悔いを残さないよう完全燃焼で頑張りたいと思います。