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Jun

生ごみ処理機を市役所に展示!

◆可燃ごみ削減に議会有志で協力
本日、秦野市役所西庁舎玄関前に、議員有志8名で製作した生ごみ処理機「キエーロ」を行政(環境資源対策課)との協力により展示しました。
この展示は、可燃ごみの減量による循環型社会の確立に向けての取組に加え、平成37年度末に稼働が止まることが決定している伊勢原清掃工場(90t/日)の処理量の減少分をどのように対応するかという大きな課題を市民にも考えてもらうことを目的として実施たものです。

キエーロという生ごみ処理機は、黒土に含まれる微生物が生ごみを約1週間で分解し、臭いも出ないし土の量も増えないという優れモノだと言われています。但し、実際に利用してどのような利点や課題などがあるかをモニタリングする意味で議会で有志を募り製作したものです。
製作したのは、葉山町で「ベランダdeキエーロ」と呼ばれる生ごみ処理機ですが、マンションや賃貸アパートなどのべランダでは避難路確保の観点から置くことができないことなども、この取組を通じて判明しています。
このままの生ごみ量では、将来ごみの有料化となる可能性もあります。秦野・伊勢原市民の可燃ごみ減量へのご協力願い致します。


◇市役所で生ごみ処理を実演 秦野市、玄関前に展示
http://www.kanaloco.jp/article/254835


◆チャレンジデーで山口県宇部市に勝利
5/31(水)0時~21時にて開催され、宇部市と対戦した「チャレンジデー」の結果は、秦野市が参加率1.9%ほど上回り勝利することができました。
市民の皆様のご協力に感謝致します。

詳しくは、下記URLをご覧下さい。

◇はだのチャレンジデー 対戦結果
http://www.city.hadano.kanagawa.jp/www/contents/1488335411439/index.html