07

Apr

秦野市が特別救助隊を結成!

「秦野市消防本部 特別救助隊発隊式」が秦野市消防本部(秦野市曽屋757)にて開催され、来賓として出席しました。
特別救助隊は、通称レスキュー隊と呼ばれ、消防吏員(消防官)で構成された人命救助の専門部隊で、交通事故・火災・自然災害などの幅広いシーンで活躍します。
本市では16名で発隊され、複雑多様化する災害や大規模災害はもちろんのこと、2020年度に開通する新東名高速道路内の災害対応も行います。
秦野市消防は、昭和40年に設立され、昭和46年に救助隊が結成された歴史がありますが、より市民にとって安心感が増すことになります。
もちろん、国内での広域災害が発生した場合にも、要請により出動します。

発隊式では各隊員に特別救助隊のワッペンが授与され、頼もしく感じました。

自然災害は避けようがありませんが、人災や事故などが起きないことを同時に願いながら発隊式に参列させて頂きました。


▲特別救助隊員と消防幹部での記念撮影


▲市長から各隊員へワッペン等を授与