02

Mar

審判伝達講習会


秦野市ソフトボール協会 令和6年度審判伝達講習会が西公民館で開催され一審判として参加しました。


この講習会は、協会(秦野支部)の資格を取得している審判を集め実施するもので、来シーズンから変更となるルール部分を県協会から審判委員長が習得した上で説明がなされるものです。
大きな変更点は、タイブレークの際のアピールプレーで、セカンドの走者にルール違反があった場合、投手が投球動作に入ったらアピールができる。但し、その際の打者が本塁打を打った場合、走者はいなくなるのでアピール権は消滅することです。
テンポラリーランナーについてなど、変更点は全部で14点ありました。

なお、2024競技者必携としては、高齢化する審判員を考慮して全国レベルの試合は、通常は1種の審判員資格を取得している方との限定がありましたが2種でも可能となるなど、8点の変更がありました。

もちろん、詳しい内容につきましては、「2024 OFFICAL SOFTBALL RULES」「2024 SOFTBALL MANUAL」をご覧ください。