28

Feb

渋沢中 初の理科授業支援


               ▲メンバーで作成したブレッドボード

秦野市立渋沢中学校では初となる理科授業支援をハイエンス神奈川(ボランティア団体)の一員として参加しました。


支援授業は「電流の性質(2年生)」で、学級数は3クラスとなりました。
渋沢中学校の生徒たちの雰囲気は、暖かくコミュニケーション能力が高い印象でした。

これまでの理科授業支援では無かった拍手がなされ、メンバーの皆さんも「素晴らしい!」と口を揃えて言っていました。

また、授業の最後に「これまで理科は苦手でしたが、丁寧に教えて下さり、面白くなりました。」という言葉もあり、これからも支援を続けていく力を頂戴しました。

理科専科の先生との反省会では「来年度は、他の静電気(電流の正体)や2局モーター(電流と磁界)も実施したい。」とのお言葉を頂戴しました。

毎回のことですが、支援をして下さった日立OBを含むメンバーの方々に感謝申し上げます。

また、メンバーの皆様からは「議会大丈夫?」と聞かれ「昨日、予算審議においての質問項目を全て執行部(市職員)へ説明しました。」と議会の仕事も順調に進めていることを伝え安心してもらいました。



                ▲実験の準備をするメンバーの皆様