15

Feb

理科授業支援


秦野市立西中学校にて「静電気の性質(2年生)」という理科授業の支援を、ボランティア団体「ハイエンス神奈川」の一員として実施しました。

2年生のクラスは6クラスで、1時間目から対応させて頂きました。
この授業では、授業の最後に希望する生徒が手を繋ぎアトラクジョン的に「百人脅し」を行います。
普段の授業と違った面白さに、「キャーッ」「来たーッ」など、大きなリアクションを取る生徒もいました。

この授業を通じ、理科の楽しさを実感じ理系へ進むと嬉しく思います。

私は5時間目に別の予定があり途中で抜けさせてもらいましたが、
ご協力頂いた「ハイエンス神奈川」の皆様に感謝致します。

これからも「秦野からノーベル賞を!」を合言葉に、地域コミュニティの活性化も含め活動を進めたいと思います。

なお、今回の実験から従来活用していたバンデグラフ式静電気発生装置(先輩の自作)に加え、英国の発明家ジェイムズ・ウィムズハースト氏が開発したと言われる「静電発電機」を新たに活用しました「バチッ!」3万ボルト?!