08

Oct

4年ぶりの行事

第38回 西・上地区ふれあいまつりが、西中学校と西公民館で実施され来賓として出席しました。

このお祭りは西・上地区の社会福祉協議会が主催するもので、コロナ禍で4年ぶりの開催となり、若干バタバタした式典になると共に、私たち来賓も新しく複合化された体育館と公民館を活用して初となりますので、何がどこで実施されているかも理解できず迷ってしまいましたが、多くの地域スタッフのご尽力によりスムーズな運営がなされていました。
開催にご尽力を頂いた皆様方へ心から感謝申し上げます。
なお、私は式典後に実施された、2つのこども園のお遊戯と中学生(吹奏楽部)の演奏をコロナ禍前と同様に観させて頂きました。





午後は、秦野交通労働組合の定期大会へ来賓としてお招き頂き、ご挨拶をさせて頂きました。

タクシー業界は、2024年問題として運転手の不足が叫ばれる中、政府は「ライドシェア」という新たな施策を打ち出していますが、不足の解消になる一方でタクシー事業者に著しい負担を強いることになる可能性もあり、多くの課題もあると言われています。
今回の定期大会が、組合員の皆様の声を上げる良い機会となるよう願い挨拶をさせて頂きました。

 ◇ライドシェアとは?意味は?(2023年最新版)
 https://jidounten-lab.com/u_rideshare-rule-japan