04

Sep

秦野からノーベル賞に向け


 ボランティアで実施している理科授業支援の団体、名称「ハイエンス神奈川」の活動を知りたいとの問合せがあり、お会いしました。

 お会いした方は、先月会社を退職され私たちの思いにご興味を持たれたようで、本当に嬉しい出来事です。
 実は、スタート時点からのメンバーも、ご家族の介護やご本人の体調不良などにより休止する方が少しずつではありますが出てきていますので、この活動を継続し市内全域の対応を可能とするにはメンバーの増員が不可欠です。
 現役世代を含むメンバーの募集を行い「秦野からノーベル賞を!」を目指せる活動の維持をしていきたいと思います。

 この活動の原点は秦野で暮らす小中学生に理科を好きになって欲しいという思いで、企業のOBを中心に理科授業支援を市内小中学校を中心に実施しています。活動の合言葉は「秦野からノーベル賞を!」です。
 もちろん、この言葉はメンバーから自然発生したもので、そんな夢を持てるような楽しく学びたくなる環境になればという意味が込められています。

なお、秋の実施される可能性がある西公民館と西中学校とのコラボ事業「ペットボトルロケット大会(仮称)」の検討も今週実施する予定です。