22

Mar

侍Japan WBC優勝

◆決勝もシビれる試合
 WBC決勝 日本 vs USA戦が早朝より行われ3対2で、侍Japanが優勝しました。
 試合内容では、昨日に続き村上選手がホームランを放ち、岡本選手もホームランを放ち、シビれる好ゲームでしたが最後は、ダルビッシュから大谷のリレーで1点を守り切る展開でした。
 侍Jが優勝できたのは素人の私が考えるに、年俸でUSAチームに劣っていますが実力は僅差で、特に侍Jの投手力とチームワークが優勝を勝ち取ることに繋がったのではないかと思っています。
 そのチームワークを強固にしたのは、ダルビッシュ選手や大谷選手、そしてムードメーカーのヌートバー選手たちです。
 栗山監督は、最後の投手リレーについて、ダルビッシュから大谷とする計画はなかったが、勝ちたいという思いで各選手から提案があるだろうという考えだったことを述べられていました。
 これまでの日本の野球で監督は、独裁的に選手を起用したり、戦略を決めることが多かったのではないかと思います。
 近年、色々なチームスポーツはプレーをしながら選手たちで戦法を考えるという自主性が重視されています。
 今回の侍Jでは、栗山監督の選手を信じる力が優勝へと繋がったのではないかと思います。

 優勝おめでとう!侍Japan!



◆夕方は秦野駅でティシュ配布
 西湘地域連合の街頭行動として、「36 働き過ぎにレッドカード!!」のチラシが入ったポケットティシュを秦野駅で配布しました。
 花粉症も真っ只中ということもあり、ポケットティッシュは短時間でなくなってしまいました。
 配布をお手伝い頂いた秦野地区の加盟組合の皆様に感謝です。