21

Mar

WBCからOB会

◆神がかった戦いで勝利(WBC)
 WBCの準決勝、日本 vs メキシコ戦をTVで観戦し応援しました。
 既に試合を観戦された方はご存知の通りですが、メキシコの打者や投手のレベルは、これまで対戦したチームとは1段階上で、序盤は日本チームもチャンスは作るものの勝ち越し点を取ることができませんでした。
 土壇場となる9回、これまでも期待通りの活躍をする大谷選手が初球を打ちツーベースヒットとし2塁ベース上でチームメイトを鼓舞するパフォーマンスを行い、続く吉田選手が四球を選び、これまで本調子ではない村上選手が打席に入りました。
 私の心臓は飛び出しそうな鼓動を刻んでいましたが、村上選手は強いプレッシャーを抱えながらも期待を裏切らずセンターオーバーの二塁打を放ち、大谷選手に続き代走の周東選手も生還し逆転サヨナラ勝ちとなりました。
 本当に手に汗握る試合であり、痺れる試合でした。

 明日は決勝戦、vs USAです。
 日本チームの選手には、WBC最後の試合を野球小僧のまま思いっきり楽しんで欲しいと思います。
 頑張れ、侍ジャパン!


◆出身組織のOB会
 私の出身組織である日立労組 神奈川県西支部の歴代委員長を務められたOBの会が小田原で開催されました。

 私はシニア組合員ではあるものの特別執行委員という立場で出席させてもらいました。
 コロナ禍で3年間実施できなかった会ですので、その時間を埋めるように、先輩たちは席を変え会話を楽しんでおられました。
 先輩方からは「頑張れよ〜!」と激励の言葉を頂戴したり、「秦野市役所の対応が素晴らしかった」という話などを頂戴するなど、アッという間に終了の時刻となってしまいました。
 これからも、私たち現役へのご指導をお願い致します。