05

Feb

県人会フェアー

◆第13回(設立から15年)

 第13回秦野市県人会フェアー〜ふるさとお国自慢〜が開催され〜がクアーズテック秦野カルチャーホールにて開催され観に行きました。

 ホールの外で、「やひろ伸二さんだよね〜」と二人組の女性に声をかけられて、私服でマスクをしていても分かるんだと入場前から驚いてしまいました。決してやましいことはしていませんし、お忍びで来た訳でもありませんので、ご安心下さい。

 会場に入ると会社の先輩方の顔がチラホラあり、演技待ちの方も多かったので、声をかけませんでしたが、久々の再会に遠くから勝手に懐かしく感じました。
 私も福岡県福岡市で生まれ、お隣の春日市で18歳まで育ったので福岡県の名前を見ると、つい反応してしまいます。
 また、数年前までは、物産販売でも梅ヶ枝餅を販売されていたこともあり、太宰府天満宮の参道にある売店で高校3年生の頃に梅ヶ枝餅を焼くアルバイトをしていた私としては、近しさ約万倍?の気持ちです。
 そして、オーピニングが福岡県人会の「黒田節」でした。
 また、2番目が先輩方が多い、山形県人会「花笠踊り、最上川舟唄」でした。


 また、フェアーが終了し会場を出る時にも先輩2人にバッタリ出くわし、1人の先輩は5年前に喉の手術で声が出せなくなったと、持参したボードに文字を書き説明をされていました。本市で人口が激増した時代に現役で働いていた方々が、この県人会連合会を支えているのだと実感しました。


 秦野市も約7割以上の住民が市外からの移住者だそうです。
 これからも、高齢化が進みますが健康を維持して頂きながら、県人会内外のコミュニティの活性化にご尽力頂けると幸いです。