26

Nov

公民館まつり他

◆西公民館まつり

 第44回西公民館まつり が今日〜明日にかけて開催され、来賓として出席しました。

 公民館まつりは、地区により雰囲気が異なり、西公民館は西中学校が隣接していることや、こども園などが近隣にあり、式典直後のオープニングは、こども園の発表で賑やかなスタートとなりました。
 多くの公民館まつりに伺っていますが、このように子どもたちがオープニングを飾るのは西公民館が初めてです。
 但し、新型感染症の防止から入場者数を50名までと制限がされていましたので、通常は地域の皆様の演技や催し物をなどを拝見するのですが、こども園の児童のご家族が列をつくっていましたので、駐車場の模擬店に顔を出すことにしました。

 まだまだ、新型感染症の影響はありますが、久々にお会いする役員の皆様は公民館まつりを一生懸命盛り上げようとする姿勢を観ることができました。
 地域のために本当に有り難く思います。



◆交通防犯市民のつどい
 第44回秦野市交通・防犯市民のつどい が、クワーズテック秦野カルチャーホール(文化会館)で開催され来賓として出席しました。

 このイベントも来賓としてご案内頂けるのは久々で、これまでは表彰、講演などの2部制で実施されていたと記憶しているのですが、今回も新型感染症の対策からか表彰のみのプログラムとなっていました。
 ポスターで受賞された児童・生徒の皆様、ならびに永年地域でご尽力され方々が受賞され、心からお祝いと感謝申し上げます。
 なお、本年10月時点の市内の交通事故は258件、刑法犯は432件と10年前からすると激減してはいますが、昨年よりも増加しているそうです。しかしながら近年は特殊詐欺が急増しており、地域としての対策が必要だと思いました。



◆オンライン勉強会
 オンライン勉強会「行政の羅針盤」が開催され、株式会社ささの 代表取締役社長の笹乃優沙氏のお話をお聞きしました。
 国会議員の秘書を6年半ほど経験され、日本の伝統芸能は海外から取られることがないと決意し、「笹乃流」家元という生い立ちもある中で、伝統芸能のしきたりや制約をなくし広げたいという想いで起業されていることに驚きました。
 地方議会でもしきたりや制約、期数の壁などがあり、時代に合った議会の動きがでいないことが多々あります。私も笹乃優沙氏の話をお聞きし、遠慮せずアグレッシブに取組みたいと思いました。