23

Sep

上映会

◇映画鑑賞
 「私たちの声を聞いてください」子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)被害者は訴える!という映画のお誘いを頂き、本町公民館を訪ねました。

 ご案内頂いたのは、過去に子宮頸がんワクチンに関する陳情を出されたTさんでした。
 最初は、議会中で一般質問やメールマガジンの作成、市民相談などが滞っていましたので、参加することを躊躇していたのですが、妻の知合いKさんからメールを頂戴し、映画鑑賞のみということで参加させてもらいました。

 映画の内容も把握していたものでしたが、昨年11月より再び積極的勧奨を行うことしたことは納得できるものではありません。

 また、Tさんの娘さんが映画の上映後あいさつをされ「ワクチンを接種するのも、しないのもちゃんと考えてからにして欲しい。」と言われていました。
 娘さんも陳情の際にお会いした時には高校生でしたが今では24歳、しかしながら車イスにサングラスは変わっていませんでした。
 ワクチン接種により、副反応が出ている原因解明や治療薬の開発は出来ていない中で、再び積極的勧奨にしてしまうと、ワクチンの接種により封反応が出る可能性があることも理解しないまま接種をしてしまい、万が一副反応が出た場合には本人、そしてご家族も納得がいかないと思います。

 責めて、ワクチン接種を検討する方々には、情報提供をしてもらいたいものです。