13

Sep

決算総括質疑

◆委員長として進行

 私は、副議長として予算決算常任委員会の委員長を任命され、本日は「議案第30号・令和3年度秦野市一般会計歳入歳出決算の認定」から「議案第35号・令和3年度秦野市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出予算の認定」までの6件についての総括質疑の進行役を務めました。
 

 質疑は、全6会派(創和会、自民党・新政クラブ、公明党、市民クラブ、自民党秦野、無所属の会)が、市長ならびに教育長に対し各会派特徴のある質問が投げかけられていました。

 今回の答弁では、市長、教育長ともにタブレットを活用しており、執行部側もデジタル化を進める意欲が強いことを感じました。

 なお、我が会派(市民クラブ)の大野議員は、議場の大型スクリーンも活用して分かり易い質疑をしていました。


 その後、議会運営委員会が開催され、9/27(火)~29(木)の3日間で実施される一般質問の発言通告の確認などについて審議が行われ、副議長の立場で出席させてもらいました。