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Apr

3年ぶりのメーデー

◆西湘地域統一メーデー
 第93回西湘地域統一メーデーが平塚市中央公民館大ホールにて開催され来賓として出席しました。
 従来は、平塚市総合公園の野外ステージ並びに平塚のはらっぱを活用し、家族連れで実施していましたが、コロナ禍により2回ほど人を集めての開催がなされていませんでした。
 今回は、職場の代表者約40~50人の参加により、行われました。
 また、メーデーの模様はライブで中継され、抽選会もオンラインで実施されると聞きました。
 Withコロナが進み、新しいメーデーの形になるのかもしれません。

 最後に、スローガン「一人ひとりがそ尊重される多様性を認め合う社会をめざしみんなが輝く未来をつくろう!」の下、メーデー宣言が読み上げられ大きな拍手で承認されました。

 宣言の中には、ロシア軍のウクライナ侵攻の状況を看過できないとしする内容も含まれていました。
 そして、声を出さない「ガンバロー三唱」を初めて行い、メーデーを閉会しました。



◆日立サンディーバ 勝利
 西湘地区統一メーデーに出席し帰宅したところ、試合が終了しており公式LINEにて勝利の情報が届いていました。
 明日も14:00~vsビックカメラ高崎戦がオンライン配信されますので、応援したいと思います。

<日立サンディーバ公式ラインの内容>
JDリーグ第4節大垣ミナモ戦は、両チーム無得点で迎えた5回、森山選手のレフト前タイムリーで1点を先制。投げてはマクイリン選手、田内選手、坂本実選手の投手リレーで相手打線を完封し、1対0で勝利しました。



◆オンライン勉強会
 『行政の羅針盤』地方議員応援塾がオンラインで開催され出席しました。
 今回の講師ながらびにテーマは下記に記載の通りで、人口減少により労働人口が減少する国内、外国人留学生エンジニアの育成を実施する企業の状況についてと、そのマッチングをされている話でした。
 日本の中小企業の状況では、文化や偏見、日本語の複雑さなどにより、安価な労働力としてしか採用されないケースが多いようです。
 但し、話によると優秀な外国人は、中国の高価な報酬を支払う企業に就職し、日本で働きたいという外国人は少なくなっているとの説明でした。日本企業は、労働力確保のため、十分な話し合いの上でマッチングを行い採用するような動きにして欲しいと感じました。

 また、高齢者の介護を行う人材も確保については、報酬が高い中国の富裕層を介護するところへの流入が多くなり、日本は見向きもされていない状況になるそうです。今後も、介護が必要な高齢者は益々増加します。この改題をどのように解決するか、議論を加速する必要があると感じました。

 テーマ:「地方を劇的に変えるには人材から~最先端の外国人人材~」
 講師: 株式会社Harmony For 代表取締役 塚本 将弘 氏
                執行役員  牧平 幸子 氏
     https://harmonyfor.co.jp/