◆活動に感銘
松藤塾「行政の羅針盤」のオンライン勉強会に参加しました。 今回の勉強会は、黒部市議会(富山県) 成川正幸 議員がスピーカーを務める勉強会で、下記の内容です。 スピーカーの成川さんは、黒部鉄道(組合役員含む)から地域ラジオ局を経て市議会議員になられたことを聞き、地域連合の議長をされていたことに、勝手に近しく感じてしまいました。 特に感銘したのは、街のにぎわいや活性化を目指し議員になられたのですが、議員になり感じたのは困っている方が多いことで、福祉での活動もされていることです。 私も同様の気持ちを覚えたのですが、既に福祉関連に携わる議員も多く、目に見えないテリトリーができている中に入り込む勇気はありませんでした。 成川さんは、その壁?を超越して活動をされており、私の活動など本当に甘いな~と実感してしまいました。 今、成川さんは、どのように未来へつなぐかを模索されているそうです。 私も将来にういては具体的に何も決まっていませんが、何か街に貢献できる仕事をしたいという気持ちがあり、想いは同じだなと感じました。 成川さん、スピーカー本当にご苦労様でした。また、ありがとうございました。 <内容> テーマ:「今までの一般質問から今後を考える」 項 目:①自己紹介 ②議員になって感じた事 ③今までの一般質問から ④NPO法人事務局長として ⑤未来へつなぐ