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May

オンラインから登庁

◆市長と会派とのオンライン懇談会

 5月31日(月)開会予定の第2回定例会(6月議会)を前に、予定している提案議案等の説明などを中心とした懇談会(意見交換)をオンラインにて行いました。

 今回のオンライン懇談会は、市役所がアカウントを持っているZoomに会派メンバーが参加することになって初の開催です。
 市長の説明途中で、音声が途切れるハプニングもありましが、オンラインでは珍しいことではありません。
 懇談会では、提案予定のほかに「大根幼稚園の就業見込み」や「新型コロナワクチンの接種ケジュール(高齢者の7月末接種完了予定)」などについても提示がなされ、有意義な意見交換となりました。


◆土地開発公社理事会

 午前中に市長との懇談会を終え、私が監事を務める「秦野市土地開発公社」の理事会に出席するため登庁しました。

 理事会での私の役目は、5月13日(木)に実施した監査の報告です。監査報告を読み上げ、無事終了しました。
 今回の理事会では、令和2年度の決算報告と令和3年度の運営方針の審査で、どちらも理事の賛成全員で可決されました。
 運営方針は、これまで公社を解散する方向性を運営方針としていましたが、コロナ禍により市の財政状況が更に厳しくなる可能性があることや、スマートIC周辺や国道246号バイパスでの先行土地買収の可能性も考慮し、解散という方針を転換する提案がなされ承認されました。