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May

「いちょう会」新体制

◆いちょう会の体制が決定

 電機連合神奈川地方協議会の組織内議員などで組織する「いちょう会」の総会に出席しました。

 先般実施された鎌倉市議会議員選挙をもって、山田直人 会長が任期満了となったため、役員体制を検討する話し合いがオンラインにて行われ、下記の体制となりました。
 組織内議員は3名と、改めて激減していることを実感してしまいました。
 少数精鋭で頑張りたいと思います。

 <いちょう会の新体制>
 会 長  森 繁之(相模原市議会議員)
 副会長  坂本勝治(横浜市会議員)
 幹事長  八尋伸二(秦野市議会議員)
 協力議員 長友克洋(神奈川県議会議員)
 ほか


◆市役所が事業所を見学
 私が勤務する会社のグラウンドと体育館を見学したいとの要望が、市スポーツ推進課からあり見学に同行しました。
 市の財政状況が厳しい中で、新たなスポーツ施設の新設を行なうことは非常に難しくなっています。
 市は、民間企業の協力を得て、企業の福利施設を有効活用できないかとの考えがあり、今回の見学となったようです。
 既に、コベルコマテリアル殿や島津製作所殿は、グラウンドを市民に開放し、地域貢献してもらっています。
 但し、私が勤務する会社には複雑な事情があり、現時点では貸出などの交渉ができる環境にありませんので、グラウンド、テニスコート、体育館の案内のみとさせて頂きました。
 

◆市内の小学校でコロナ感染
 昨夜、市内の小学校において児童1名及び教職員1名の陽性者が判明したとの連絡が、秦野市役所、教育部ならびにこども健康部から入りました。
 市は、感染者の発生により平塚保健福祉事務所秦野センターと協議し、感染拡大防止の観点から発生した学校を臨時休校としたうえで、PCR検査を実施することとしました。
 なお、学校名等は非公表とされています。
 変異株は、低年齢層までも感染すると言われていますが、変異株なのかは分かりません。
 クラスターとならないことを心より願います。