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May

ICTの力

◆高校の少人数同窓会

 昨年末に、私が卒業した福岡市立博多工業高等学校電子科の少人数同窓会を当時社会科を担当されていたK先生を加え、オンラインで実施しました。

 声をかけた同期は4人でしたが参加は2人、そして先生が1人で、私を含め合計4人の参加となりました。
 参加メンバーは、福岡県2人(当時、剣道部主将、社会科担当教諭)、長崎県1人(当時、野球部主将)、私(当時、バレー部主将)と住む場所はバラバラですが、ICTの力を借り仲の良いメンバーで、タイムマシーンに乗って高校時代に戻ったように昔話に花を咲かせました。

 オンラインの画像を見たら、小学校時代に剣道の試合で戦い長い付き合いをしているN君の前歯が無くなっているのに気づきました。確認したところ間伐の際、滑落して顔面を石にぶつけ前歯を失ったそうです。
 山の仕事は危険がいっぱいで、以前にも木を切る際に、自分の方へ倒れてきて腕を骨折したこともあるそうです。頑張るな~。

 来年には還暦を迎える同期3人、数カ月後にも再び開催することを約束し会を終了しました。


◆交通安全対策協議会総会(書面開催)

 5月18日に予定されていた令和3年度 秦野市交通安全対策協議会が、コロナ禍により書面での総会表決での総会となりました。私は、議会にて総務常任委員会の委員長ということで、慣例として協議会の委員を務めています。
 総会資料は郵送で送付され、内容を確認した上で賛否を同封の書類に記載し封筒に入れてポストに投函するという方法です。
 With コロナではありますが、顔を合わせて議論することができず、協議会内のコミュニケーションもできません。
 来年度は、ワクチン接種が完了しマスクなしでの総会ができることを心より願っています。