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Apr

『行政の羅針盤』議員応援塾

◆オンライン勉強会に参加

 松藤先生が実施している『行政の羅針盤』議員応援塾にオンライン参加しました。

 本日のテーマと講師は下記でした。
 コロナ禍で、地方議員がどのように動くべきか悩んでいましたので、未来を切り開く心に響く勉強会でした。
 また、講演の中で、高校生(福島県×首都圏)次世代プロジェクトで『原発事故から「未来」が見えた。「未来」の子どもに誇れる「いま」を。』2015年3月8日に共同コメントとして出された下記にも感動しました。

<講演者>
テーマ:「なりたい未来」の創り方を考える
講 師: 石橋 哲 氏

プロフィール:

東京理科大学大学院技術経営(MOT)専攻教授(科学技術と社会倫理)。東大法卒。1987年、長銀入社。CITIBANK(1998~2003)を経て、2003年産業再生機構。2007年以降、事業再生、組織変革支援に従事。
2011内閣官房東電経営財務調査タスクフォース企画官、国会事故調(国会原発事故調査委)調査統括補佐等歴任。サイバーセキュリティべンチャー(19年4月~20年3月)を経て、現職(https://most.tus.ac.jp/teacher/ishibashi_satoshi/)。衆議院原子力問題調査特別委員会アドバイザリーボードメンバー。日本医療教育プログラム推進機構理事(https://jamep.or.jp/)等。

<高校生次世代プロジェクト コメント抜粋>
私たちはまず同年代と一緒に考える「場」を創ることに取り組み、子どもが変わる姿を大人に見せていただきたいと考えます。
私たちは未来に対する努力を重ねていきたいと思います。
私たちは泳ぐことをあきらめ、ただ流されるままの魚のようになりたくはありません。