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Mar
メールマガジン【2012/03/31 配信】 6号
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◆◆◆ 秦野市議会ニュース『きずな』◆◆◆ ６号 2012/3/31
絆（きずな）未来へつなぐ秦野（まち）づくり 市議会議員 やひろ伸二
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本ニュースは、私の議員活動や秦野市の動向をメールマガジンという形で配 信させて頂いております。
ご意見、ご要望やご質問等があればメールにてお送り下さい。
皆様からのメールをお待ちしております。
ールアドレス shinji.yahiro@jcom.home.ne.jp
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～ 本号の主な内容 ～
┏ トピックス：〇平成２４年第１回定例会（３月議会）が終了
┏ 活動紹介 ：〇議会において一般質問を行いました
〇市内幼・小・中学校の卒業式へ出席
┏ お知らせ ：〇秦野駅停車のロマンスカーが増便
〇中央こども公園がリニューアルオープン（３月３０日）
〇耐震診断補助金が９割に
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メールマガジンへご登録の皆様へ
●東日本大震災から１年
早いもので３．１１東日本大震災が発生して１年が経過しました。いまだに 避難生活を余儀なくされている方々が多くいらっしゃいます。この教訓を忘れ ないため、市内の追悼行事に参加し犠牲者に対し黙とうを行いました。
昨今、首都直下型や東海地方を中心に広域地震が発生することが予測されて います。私たちは、多くの犠牲者を出した東日本大震災を忘れず、減災や防災 対策を着実に行う必要があります。 もちろん、復興に向け努力をされている方々のことも忘れてはなりません。
●瓦れきの受け入れを要望
現在、震災瓦れきの処理が遅れ復興の妨げになっており、各地方自治体もよ うやく瓦れき処理に手を挙げ始めています。私は議会の最終日の予算討論の中 で、被災地が一日も早く復興できるよう、一度断念した秦野市伊勢原市環境衛 生組合での震災瓦れきの受け入れを再検討して頂くよう会派を代表して要望し ました。
●遅い政治 最近、政治家の一人として政治のスピード感のなさに、がっかりしています。 「社会保障と税の一体改革」と言われる増税法案がようやく閣議決定されま した。今後、法案として国会に提出される方針ですが、自民、公明両党は国会 審議には応じるとみられる一方、法案成立前の衆院解散・総選挙を求める可能 性が高く、依然として成立の目途は立っていません。政治はどこを向いている のでしょうか。
一方、日本経済新聞の世論調査によると、社会保障制度を維持するためには 消費税増税が「必要だ」との回答は５８％に上り「必要だと思わない」の３３ ％を大きく上回っています。国民には、決断できない政治への不満が背景にあ ると思われます。先日、野田首相は「政治生命、命を懸けて取り組む」と言っ ていました。国民の世論を真摯に受止めスピーディーな政治を望みます。
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┏ トピックス
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〇平成２４年第１回定例会（３月議会）が終了
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２月２４日から３月２３日の会期で、第１回定例会（３月議会）が実施され ました。この３月議会は、平成２４年度予算の編成等についてが主なテーマで あり、市長提案の１６件の議案などを審議・決議し閉会しました。
主な決議内容は以下の通りです。
１．平成２４年度各種予算案を可決
・一般会計予算、水道事業会計予算、国民健康保険事業特別会計予算、
下水道事業特別会計予算、介護保険事業特別会計予算、後期高齢者医
療事業特別会計予算の案が原案通り賛成多数で議決しました。
２．秦野市小児等医療費の助成に関する条例の一部を改正
・多くの市民の声により、小児医療費助成制度の年齢拡充（通院を小学
４年生まで（事業費：３億８，６１２万円））が提案され、満場一致
で決議しました。
なお、本市財政が厳しいこともあり、今回の条例改正には所得制限が
設けられました。本条例の施行日は１０月１日からとなります。
３．墓地等の経営の許可等に関する条例を制定
・これまで県知事が行っていた墓地および埋葬等の許可事務が市長に権
限移譲されることになりました。この事務の移譲に伴い本市において
墓地等の経営許可の手続き、構造・設備の整備基準について条例を定
める必要が生じ、満場一致で決議しました。
本条例の施行日は、本年４月１日となります。
４．介護保険条例の一部改正
・６５歳以上の介護保険被保険者に係る保険料について、介護保険事業
の安定的な運営と負担能力に応じた保険料とするため、これまでの８
段階区分から１０段階（平成２４年度～２６年度）とすることについ
て、賛成多数で決議しました。
本条例の施行日は、本年４月１日となります。
その他の議案に対する詳細につきましては下記ＵＲＬでご覧下さい。
◆平成24年第1回（3月）定例会【議決結果等】
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┏ 活動紹介
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〇一般質問を実施
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３月５日、第１回定例会において一般質問を行ないました。
今回の一般質問は、地域の活性化や東日本大震災が発生し１年が経過したこ ともあり、情報システムにおける災害対応という観点で質問を行ないました。 質問の主な内容は下記となります。
なお、秦野市役所ホームページにも、映像が掲載されており、下記ＵＲＬで ご覧頂くことができます。是非、ご覧頂きご感想をお寄せ頂けると幸いです。
＜一般質問＞
１．賑わいのある街づくりについて
(１)質問：人と人とのつながりが希薄化している中、地域活性化に不可欠な
市民力の向上に対し、市としてどのような施策があるのか。
回答⇒平成１９年にスタートした県人会の活動があるが、現在、１７県
人会、約５６０人が、たばこ祭や市民の日など、さまざまな場で
活動し、郷土料理や伝統芸能を通じて多くの市民との文化交流を
生み出すなど、地域活性化に貢献している。
２．情報の大切さについて
(１)質問：リニューアルされた本市ホームページにツイッターを開設し市政
情報や危機管理情報を配信するが、具体的な内容はどのようか。
回答⇒保育所の申し込み案内や各種講演会の開催案内、インフルエンザ
警報の発令などを配信している。東日本大震災で携帯電話が使え
なかった地域でも、安否確認や避難所、医療機関などの情報発信
ができ、災害時の情報発信手段としても有効であるため、今後、
より一層の利用拡大を図っていきたい。
(２)質問：大地震到来が予想される昨今、市民の財産とも言える住民基本台
帳データの保管方法はどのようか。
回答⇒データは毎日、磁気テープに保存し一週間ごとに安全対策を施し
た民間の専用倉庫に預け、データのバックアップを行っている。
今後、災害時のリスク分散やコスト面でメリットがあるクラウド
への移行も慎重に検討していきたい。
◆３月定例会の一般質問発言通告一覧表
◆秦野市議会 議会中継システム（民政会 八尋伸二）
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〇市内幼・小・中学校の卒業式へ出席
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３月下旬、卒業式のシーズンとなりました。私の住む学校区にある、ほりか わ幼稚園、堀川小学校、西中学校の卒業式が行われ、それぞれ来賓として出席 させて頂きました。
卒業は、これまでにできた友達との別れで少し寂しい思いをしますが、４月 には入学という新たな出会いが訪れます。沢山の友達をつくり、将来に向け大 きく羽ばたいて欲しいものです。
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┏ お知らせ
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〇秦野駅停車のロマンスカーが増便
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３月１７日の小田急ダイヤ改正により、秦野駅へ停車するロマンスカーの本 数が増便されました。また、新宿～御殿場間を走る「あさぎり号」も新たに秦 野駅へ停車します。さらに、土曜日と休日に快速急行が１時間１本増発されま す。市外へのお出掛けや秦野への観光も、より一層便利で住みやすい街になる ものと思います。
なお、詳しい内容は下記ＵＲＬをご覧下さい。
◆小田急 特急ロマンスカー時刻表
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〇中央こども公園がリニューアルオープン（３月３０日）
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中央こども公園は、３月３０日からリニューアルオープン致しました。
動物などの形をしたスプリング遊具３台を新設し、遊具の周りには弾力があ るゴムチップで舗装し、子どもたちが安全で楽しく利用できるようになりまし た。是非、ご利用下さい。
◆中央こども公園がリニューアルし３月３０日(金)から利用できます
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〇耐震診断補助金が９割に
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４月１日より、市内木造住宅の耐震診断補助率が９割に変更となります。
従来、秦野市木造建築物耐震改修工事補助事業として、耐震診断や補強設計、 耐震改修を最大５割補助していました。そのうち耐震診断補助額が４月より改 正されます。対象となる建物は木造建築物（住宅・兼用住宅）で昭和５６年６ 月１日より前に着工したもの、かつ自ら所有し住んでいる方（及び同居お配偶 者、親族等）です。 限度額等の詳細につきましては、下記ＵＲＬをご覧下さい。
◆市内木造住宅の耐震診断補助率が９割になります
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△ イベントカレンダー
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本市のイベント情報は、下記ＵＲＬをご覧下さい。
◆イベントカレンダー
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◆本メールの配信を停止および配信先アドレス変更をご希望の方は本メールアドレへ返信し、お知らせ下さい。
◆メールマガジンの読者を募集しています。皆様のお知り合いの方に、ご紹介頂けると幸いです。お申し込みは、私のホームページからご登録頂けます。
◆次回の配信は４月下旬頃を予定しております。
┏◇───────────────────────────────
┌─╂ 秦野市議会議員 やひろ 伸二（八尋 しんじ）
■━┛＜事務所＞
│ 〒259-1392 神奈川県秦野市堀山下１番地
│ TEL 0463-88-2777 FAX 0463-88-1443
│ メールアドレス shinji.yahiro@jcom.home.ne.jp
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◆◆◆ 秦野市議会ニュース『きずな』◆◆◆ ６号 2012/3/31
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皆様からのメールをお待ちしております。
ールアドレス shinji.yahiro@jcom.home.ne.jp
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～ 本号の主な内容 ～
┏ トピックス：〇平成２４年第１回定例会（３月議会）が終了
┏ 活動紹介 ：〇議会において一般質問を行いました
〇市内幼・小・中学校の卒業式へ出席
┏ お知らせ ：〇秦野駅停車のロマンスカーが増便
〇中央こども公園がリニューアルオープン（３月３０日）
〇耐震診断補助金が９割に
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メールマガジンへご登録の皆様へ
●東日本大震災から１年
早いもので３．１１東日本大震災が発生して１年が経過しました。いまだに 避難生活を余儀なくされている方々が多くいらっしゃいます。この教訓を忘れ ないため、市内の追悼行事に参加し犠牲者に対し黙とうを行いました。
昨今、首都直下型や東海地方を中心に広域地震が発生することが予測されて います。私たちは、多くの犠牲者を出した東日本大震災を忘れず、減災や防災 対策を着実に行う必要があります。 もちろん、復興に向け努力をされている方々のことも忘れてはなりません。
●瓦れきの受け入れを要望
現在、震災瓦れきの処理が遅れ復興の妨げになっており、各地方自治体もよ うやく瓦れき処理に手を挙げ始めています。私は議会の最終日の予算討論の中 で、被災地が一日も早く復興できるよう、一度断念した秦野市伊勢原市環境衛 生組合での震災瓦れきの受け入れを再検討して頂くよう会派を代表して要望し ました。
●遅い政治 最近、政治家の一人として政治のスピード感のなさに、がっかりしています。 「社会保障と税の一体改革」と言われる増税法案がようやく閣議決定されま した。今後、法案として国会に提出される方針ですが、自民、公明両党は国会 審議には応じるとみられる一方、法案成立前の衆院解散・総選挙を求める可能 性が高く、依然として成立の目途は立っていません。政治はどこを向いている のでしょうか。
一方、日本経済新聞の世論調査によると、社会保障制度を維持するためには 消費税増税が「必要だ」との回答は５８％に上り「必要だと思わない」の３３ ％を大きく上回っています。国民には、決断できない政治への不満が背景にあ ると思われます。先日、野田首相は「政治生命、命を懸けて取り組む」と言っ ていました。国民の世論を真摯に受止めスピーディーな政治を望みます。
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┏ トピックス
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〇平成２４年第１回定例会（３月議会）が終了
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２月２４日から３月２３日の会期で、第１回定例会（３月議会）が実施され ました。この３月議会は、平成２４年度予算の編成等についてが主なテーマで あり、市長提案の１６件の議案などを審議・決議し閉会しました。
主な決議内容は以下の通りです。
１．平成２４年度各種予算案を可決
・一般会計予算、水道事業会計予算、国民健康保険事業特別会計予算、
下水道事業特別会計予算、介護保険事業特別会計予算、後期高齢者医
療事業特別会計予算の案が原案通り賛成多数で議決しました。
２．秦野市小児等医療費の助成に関する条例の一部を改正
・多くの市民の声により、小児医療費助成制度の年齢拡充（通院を小学
４年生まで（事業費：３億８，６１２万円））が提案され、満場一致
で決議しました。
なお、本市財政が厳しいこともあり、今回の条例改正には所得制限が
設けられました。本条例の施行日は１０月１日からとなります。
３．墓地等の経営の許可等に関する条例を制定
・これまで県知事が行っていた墓地および埋葬等の許可事務が市長に権
限移譲されることになりました。この事務の移譲に伴い本市において
墓地等の経営許可の手続き、構造・設備の整備基準について条例を定
める必要が生じ、満場一致で決議しました。
本条例の施行日は、本年４月１日となります。
４．介護保険条例の一部改正
・６５歳以上の介護保険被保険者に係る保険料について、介護保険事業
の安定的な運営と負担能力に応じた保険料とするため、これまでの８
段階区分から１０段階（平成２４年度～２６年度）とすることについ
て、賛成多数で決議しました。
本条例の施行日は、本年４月１日となります。
その他の議案に対する詳細につきましては下記ＵＲＬでご覧下さい。
◆平成24年第1回（3月）定例会【議決結果等】
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┏ 活動紹介
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〇一般質問を実施
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３月５日、第１回定例会において一般質問を行ないました。
今回の一般質問は、地域の活性化や東日本大震災が発生し１年が経過したこ ともあり、情報システムにおける災害対応という観点で質問を行ないました。 質問の主な内容は下記となります。
なお、秦野市役所ホームページにも、映像が掲載されており、下記ＵＲＬで ご覧頂くことができます。是非、ご覧頂きご感想をお寄せ頂けると幸いです。
＜一般質問＞
１．賑わいのある街づくりについて
(１)質問：人と人とのつながりが希薄化している中、地域活性化に不可欠な
市民力の向上に対し、市としてどのような施策があるのか。
回答⇒平成１９年にスタートした県人会の活動があるが、現在、１７県
人会、約５６０人が、たばこ祭や市民の日など、さまざまな場で
活動し、郷土料理や伝統芸能を通じて多くの市民との文化交流を
生み出すなど、地域活性化に貢献している。
２．情報の大切さについて
(１)質問：リニューアルされた本市ホームページにツイッターを開設し市政
情報や危機管理情報を配信するが、具体的な内容はどのようか。
回答⇒保育所の申し込み案内や各種講演会の開催案内、インフルエンザ
警報の発令などを配信している。東日本大震災で携帯電話が使え
なかった地域でも、安否確認や避難所、医療機関などの情報発信
ができ、災害時の情報発信手段としても有効であるため、今後、
より一層の利用拡大を図っていきたい。
(２)質問：大地震到来が予想される昨今、市民の財産とも言える住民基本台
帳データの保管方法はどのようか。
回答⇒データは毎日、磁気テープに保存し一週間ごとに安全対策を施し
た民間の専用倉庫に預け、データのバックアップを行っている。
今後、災害時のリスク分散やコスト面でメリットがあるクラウド
への移行も慎重に検討していきたい。
◆３月定例会の一般質問発言通告一覧表
◆秦野市議会 議会中継システム（民政会 八尋伸二）
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〇市内幼・小・中学校の卒業式へ出席
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３月下旬、卒業式のシーズンとなりました。私の住む学校区にある、ほりか わ幼稚園、堀川小学校、西中学校の卒業式が行われ、それぞれ来賓として出席 させて頂きました。
卒業は、これまでにできた友達との別れで少し寂しい思いをしますが、４月 には入学という新たな出会いが訪れます。沢山の友達をつくり、将来に向け大 きく羽ばたいて欲しいものです。
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┏ お知らせ
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〇秦野駅停車のロマンスカーが増便
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３月１７日の小田急ダイヤ改正により、秦野駅へ停車するロマンスカーの本 数が増便されました。また、新宿～御殿場間を走る「あさぎり号」も新たに秦 野駅へ停車します。さらに、土曜日と休日に快速急行が１時間１本増発されま す。市外へのお出掛けや秦野への観光も、より一層便利で住みやすい街になる ものと思います。
なお、詳しい内容は下記ＵＲＬをご覧下さい。
◆小田急 特急ロマンスカー時刻表
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〇中央こども公園がリニューアルオープン（３月３０日）
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中央こども公園は、３月３０日からリニューアルオープン致しました。
動物などの形をしたスプリング遊具３台を新設し、遊具の周りには弾力があ るゴムチップで舗装し、子どもたちが安全で楽しく利用できるようになりまし た。是非、ご利用下さい。
◆中央こども公園がリニューアルし３月３０日(金)から利用できます
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〇耐震診断補助金が９割に
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４月１日より、市内木造住宅の耐震診断補助率が９割に変更となります。
従来、秦野市木造建築物耐震改修工事補助事業として、耐震診断や補強設計、 耐震改修を最大５割補助していました。そのうち耐震診断補助額が４月より改 正されます。対象となる建物は木造建築物（住宅・兼用住宅）で昭和５６年６ 月１日より前に着工したもの、かつ自ら所有し住んでいる方（及び同居お配偶 者、親族等）です。 限度額等の詳細につきましては、下記ＵＲＬをご覧下さい。
◆市内木造住宅の耐震診断補助率が９割になります
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△ イベントカレンダー
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本市のイベント情報は、下記ＵＲＬをご覧下さい。
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