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Apr

メールマガジン【2022/4/28 配信】 127号

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 ◆◆◆ 秦野市議会ニュース『きずな』◆◆◆ 127号 2022/4/28
 絆(きずな)未来へつなぐ秦野(まち)づくり 市議会議員 やひろ伸二
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 本ニュースは、私の議員活動や秦野市の動向をメールマガジンという形で配
信させて頂いております。
ご意見、ご要望やご質問等があればメールにてお送り下さい。
皆様からのメールをお待ちしております。
 送り先E-mail:shinji.yahiro@jcom.home.ne.jp
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 ~ 本号の主な内容 ~
 ┏ トピックス:○新型コロナワクチンの誤接種
         ○秦野の八重桜を使った「桜ごはん」を中学校給食で提供
 ┏ 活動紹介 :○福島第一原子力発電所構内を視察
         ○新東名高速道路 開通式に出席
         ○高い省エネ基準ZEB認証の開成町新庁舎を視察
 ┏ お知らせ :○「秦野煙草の碑」の寄贈
         ○表丹沢のネーミング及びロゴマークが決定
         ○はだの丹沢ライフ応援事業 実施中
         ○西地区のストックハウスを利用開始
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 メールマガジンをご登録の皆様へ

◇ゴールデンウィークはWithコロナで◇
 4月19日(火)新型コロナ対策担当大臣は、現在の感染状況が続けば「通
常のゴールデンウィークとして過ごしてよい」として行動制限は設けない考え
を示しました。
 新型コロナウイルス感染症が国内で感染拡大してから2年が経過しました。
この2年間で、ウイルスの変異もあり感染力が増している一方で、ワクチン接
種も3回を数え、政府では4回目の接種の検討がなされています。
 政府の考えでは、国内の長期デフレにより経済が低迷している状況での円安
が進んでいることもあり、これ以上のコロナ禍による規制を継続するのではな
く、日本経済をWithコロナにより成長を促す考えがあってのゴールデンウ
ィークでの対応となったのだと思います。
 それでは、通常のゴールデンウィークの過ごし方とは、どのようなものなの
か調べたところ、厚生労働省のホームページに、「ゴールデンウィーク(GW)
は静かに過ごしましょう!」「国民の皆さまには下記の対応をお願いします。」
と3点の内容が記載されていました。
 内容としては下記3点で、昨年のゴールデンウィークと同じく引き続き十分
な感染対策をしたWithコロナで過ごして欲しいというものです。
 担当大臣のコメントを聞いた後に厚生労働省のサイトを観ると、少し違和感
を覚えてしまいました。
 なお、神奈川県が実施している「検査無料化事業」を活用できないか調べま
したが、対象者は「ワクチン3回目接種していない方、または対象者全員検査
を求められている方」という条件がありますので、この無料検査の対象となる
のは非常に難しい状況です。
 私の個人的な考えではありますが、ゴールデンウィークに久々の帰省や行楽
などで移動を計画され、感染拡大を心配される方は、薬局で安価に販売されて
いる抗原検査キットなどを活用するなどして感染の有無を確認した上で、実家
の高齢者や基礎疾患をお持ちの方を感染させないよう、自主的に防止すること
をご検討頂けると幸いです。但し、薬局で販売されている簡易検査キットも品
薄になっているようですのでご注意下さい。

<ゴールデンウィークに向けた感染拡大防止対策へのご協力のお願い> 
①感染が拡大している地域(首都圏、関西圏、宮城県、沖縄県等)にお住まい
 の方は、日中を含め、不要不急の外出や移動は避け、近場の外出でも、三密
 は避けてください。また、こうした地域との往来については、延期、自粛、
 オンライン帰省の活用をお願いします。
②その他の地域でも、帰省・旅行、不特定多数が集まる場(イベント・集客施
 設等)に行くことは慎重な検討をお願いします(特に発熱等の症状がある方
 などは厳に控えてください)。
③どうしても帰省する必要のある場合は、帰省までの間、感染リスクが高い場
 所に行くことを控え、大人数の会食を控えるなど、高齢者への感染につなが
 らないように注意をお願いします(手指消毒やマスク着用の徹底、大声を避
 ける、十分な換気を行う、対人距離を確保する等、基本的な感染防止対策の
 徹底)。

◇ゴールデンウィーク中の感染拡大防止への協力のお願い(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00260.html
◇検査無料化事業について(神奈川県)
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/ga4/covid19/vaccines/free_pcr.html#kennminnmuke
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 ┏ トピックス
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 ○新型コロナワクチンの誤接種
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 4月2日(土)、市内医療機関において、保管期限が切れたワクチンを接種
する誤りが発生しました。経過や対応は下記となります。
<発生の経過と対応>
1.経過:
 4月2日(土)市内医療機関において、同年3月28日が使用期限となって
 いたファイザー社製ワクチンを使用して、市民14名に対し、新型コロナウ
 イルスの3回目接種が行われました。
 当該医療機関は、4月5日に保管期限が切れたワクチンを接種したことに気
 づき、その後、接種をした対象者に電話で連絡を取り、お詫びとともに、メ
 ーカーが定めた取扱いの規定に従い、健康状態の経過観察を行っています。
 現在のところ、接種を受けた全ての方に体調不良等の健康被害は確認されて
 いません。
2.今後の対策:
 接種を実施する市内医療機関に対し、ワクチンの保管期限や保管方法に関す
 る注意点などを改めて周知するとともに、ワクチンの適切な管理と再発の防
 止を図ります。

◇秦野の民間医療機関、期限切れワクチンを14人に誤接種(カナロコ)
https://www.kanaloco.jp/news/government/article-904388.html
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 ○秦野の八重桜を使った「桜ごはん」を中学校給食で提供
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 4月14日(木)市立中学校の給食で塩や梅酢に漬けて加工したヤエザクラ
を混ぜ込んだ「桜ごはん」が提供されました。
 日本一の生産量を誇る秦野の八重桜が、生産者の高齢化やコロナによる祭事
の自粛に伴い減少しています。この度、渋沢のコミュニティ・スクールで「渋
沢の八重桜」の現状を学んだ生徒から、本市の地域資源である八重桜を守って
いきたいとの提案があり、これを受け「千村の桜漬け」を使った「桜ごはん」
を進級進学のお祝いとして中学校給食で全生徒に提供することとなりました。

◇給食に秦野市産ヤエザクラ 市立中生徒ら「ふるさとの味」 進級進学祝い
 の「桜ごはん」提供(カナロコ)
https://nordot.app/888784484377722880?c=62479058578587648
◇生徒の思いを給食へ 秦野の八重桜を使った「桜ごはん」(秦野市)
https://www.city.hadano.kanagawa.jp/www/contents/1645678358326/simple/0400408kaiken_siryou05.pdf
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 ┏ 活動紹介
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 ○福島第一原子力発電所構内を視察
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 4月6日(水)私が所属する電機連合神奈川地協が主催する「福島第一原子
力発電所の構内視察」に参加しました。
 事故が発生し11年が経過した1~4号機を軽装で間近に見ることが出来る
とは予想もしていませんでした。
 この福島第一原子力発電所は、既に廃炉されることが決定していますが、メ
ルトダウンとなり溶け落ちたデブリが原子炉格納容器の底に堆積しており、回
収に向けた試みが続けられていました。
 同時に見学した「東日本大震災・原子力災害伝承館」や「東京電力廃炉資料
館」には、東日本大震災の前と後の展示などがなされており、災害による事故
の悲惨さを改めて実感しました。
 現時点での東京電力の廃炉に向けたロードマップは、完了までの期間を30
~40年後としており、新たな技術開発などが進められています。
 地元出身の方々のためにも、少しでも早く廃炉が完了し、立ち入り禁止区域
が解除され、地元へ戻ることができるようになることを願うところです。

◇福島第一原発を視察(やひろ伸二オフィシャルサイト)
https://www.shinjiyahiro.com/blog/view/13920
◇東日本大震災・原子力災害伝承館
https://www.fipo.or.jp/lore/
◇東京電力廃炉資料館
https://www.tepco.co.jp/fukushima_hq/decommissioning_ac/
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 ○新東名高速道路 開通式に出席
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 4月16日(土)15時に新東名高速道路の伊勢原大山IC~新秦野ICが
開通することを祝い、式典「祝E1A新東名高速道路 伊勢原大山IC~新秦
野IC開通」が開催され、来賓(環境都市常任委員会 副委員長)として出席
しました。
 式典は、整備時期が未定となっている秦野丹沢SAに鉄骨のテントを設営し
各来賓の代表によるテープカットやくす玉割が、道路に設営された会場で実施
されました。その後、伊勢原大山ICまで観光バスにて走り染めを行いました。
この開通により、圏央道への新ルートでのアクセスが可能となり、
混雑緩和などに繋がることが期待されます。
 なお、未開通となっている新秦野IC~新御殿場ICは、トンネル工事にお
いて軟弱な地盤や水脈などにより難工事となっており、開通は依然として未定
となっています。

◇新東名高速道路 開通式(やひろ伸二オフィシャルサイト)
https://www.shinjiyahiro.com/blog/view/13943
◇【新東名高速】観光地へのアクセスも便利に…伊勢原大山IC~新秦野IC
 開通式(日テレNEWS)
https://www.youtube.com/watch?v=GK8ZGmuvbM8
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 ○高い省エネ基準ZEB認証の開成町新庁舎を視察
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 4月20日(水)2年前に建設された、エネルギーゼロを目指した開成町庁
舎(ZEB認証)を議会の有志議員11名で視察しました。
 庁舎は、開成町のゼロカーボン宣言に伴い、環境に関する最先端技術を駆使
した建設となっており、20年毎の設備更新やメンテナンスなどを実施しなが
ら100年間の使用を考えて建設しています。
 ZEBとは、Net Zero Energy Buildingの略称で
快適な室内環境を実現しながら、建物で消費する年間の一次エネルギーの収支
をゼロにすることを目指した建物のことです。
 開成町の庁舎は、プロポーザル方式での総合評価一括方式で建設された3階
建ての庁舎です。総工費29億2,617万円ですが、ZEB化をしたことに
より、環境省から4億4,618万円の補助金が出たそうです。本市はという
と、数年前に耐震対策が完了しており、十数年は大丈夫だということになっ
ています。しかしながら、現段階での建て替えに備えた基金等は実施されてお
らず心配しているところです。
 
◇ゼブ・ポータル(環境省)
http://www.env.go.jp/earth/zeb/about/index.html
◇CO2抑制の新庁舎、7日始動 開成町 全国初「ZEB」庁舎(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/8899
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 ┏ お知らせ
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 ○「秦野煙草の碑」の寄贈
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 4月6日(水)日本たばこ産業株式会社から「秦野煙草の碑」が寄贈されま
した。
 日本たばこ産業株式会社安全性研究所の移転に伴い、明治から続く葉煙草耕
作を通じたつながり及び煙草で栄えた歴史を後世に継承していくことを目的と
して秦野市役所本庁舎正面入り口東側に設置されました。
 秦野は、かつて葉煙草耕作で栄えた街で、宝永4(1707)年の富士山噴火
による降灰被害で地力のなくなった畑に煙草を植えたところ、くせのない香味
佳良のものが育ち、「秦野煙草」として全国に知られるようになりました。
明治時代、煙草の専売制の導入に伴い収納所、試験場、製造工場が設置され、
地域の近代化を押し進めました。これらの職場で働く人々によって人口も急増
し、葉煙草の収納に訪れた人々で商店街は賑わいました。このように、葉煙草
耕作は、まさに秦野発展の礎となった産業です。
 しかし、都市化が進むなか、農業人口の減少により昭和59(1984)年
には葉煙草を栽培していた農家が耕作の継続を断念し、葉煙草耕作の街として
の歴史に終止符を打ちました。

◇WEB再現 秦野たばこ資料展 PART1(平成18年度開催)(秦野市)
https://www.city.hadano.kanagawa.jp/www/contents/1001000002191/index.html
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 ○表丹沢のネーミング及びロゴマークが決定
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 表丹沢魅力づくり構想に基づき、表丹沢を「都心から近い山岳・里山アクテ
ィビティの聖地」として、ブランド化する取組みをより効果的に進めるため、
ネーミングとロゴマークを決定しました。
 「OMOTAN」は、表丹沢の略称であるとともに、「面白い」「楽しい」
の語感も盛り込んだ表現となっています。覚えやすく、ワクワクするような雰
囲気を伝える造語の響きにより、興味・関心を喚起させ、記憶に刻まれること
を目指したネーミングです。
 本市で作成したネーミング・ロゴ案を、今年1月に実施した本市Webアン
ケート調査のほか、1月と2月に実施した表丹沢モニターツアーの参加者、高
校生による学生団体E4及び女性向けアウトドア専門誌の編集部から評価・意
見をいただき決定しました 。
 今後の取組みについては、ネーミングやロゴマークについて、商標登録の手
続きを進めるとともに、現在制作中の表丹沢の魅力に触れることができる総合
ホームページなどでの活用や、市民や事業者などの多くの方にご利用いただく
ことで、表丹沢の認知度向上とブランド化を推進していきます。

◇表丹沢のロゴ決定 ネーミング「OMOTAN」に(タウンニュース秦野版)
https://www.townnews.co.jp/0610/2022/04/15/621240.html
◇表丹沢のロゴマークが誕生(秦野市)
https://www.city.hadano.kanagawa.jp/www/contents/1645678358326/simple/0400408kaiken_siryou02.pdf
◇秦野・表丹沢 愛称は「OMOTAN」 ブランド化へロゴ(カナロコ)
https://www.kanaloco.jp/news/government/article-903761.html
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 ○はだの丹沢ライフ応援事業 実施中
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 本市への移住・定住促進を図るため、市外から本市へ転入する、または市内
に居住している若者世帯などが市内に新たな住宅を取得する際にかかる費用の
一部を助成する「はだの丹沢ライフ応援事業」を実施中です。
 助成対象の条件等は下記となります。
<助成対象の条件等>
1.助成対象者(すべてを満たすことが必要)
(1)世帯主と配偶者がいる場合はその配偶者が、いずれも40歳以下である
   こと。
   注:助成対象住宅の工事請負契約又は売買契約を締結した時点の年齢。
   注:空家バンク登録物件又はさと地共生住宅開発許可制度を利用する場
     合には、年齢制限はありません。
(2)秦野市に3年以上居住する予定であること。
(3)申請日において本市の住民基本台帳に記録されていること。
(4)助成対象住宅の工事請負契約又は売買契約の契約者であること。
(5)地域の自治会に加入する意思があること。
(6)助成対象世帯員に市税等の滞納がないこと。
(7)助成対象世帯員が過去にこの補助金の交付を受けていないこと。
(8)ミライエ秦野住宅購入助成を受けていない又は受ける予定がないこと。
2.助成対象住宅
(1)助成対象世帯員が、自ら居住する住宅であること。
(2)市内の戸建て住宅又は分譲マンションであること。
(3)令和4年4月1日以降に工事請負契約又は売買契約が締結されている住
   宅であること。
3.助成金額
 助成金額は、基本額と加算額を合算したもの(上限60万円)です。
(1)基本額:20万円
(2)加算額:10万円
 ①移住加算:市外からの転入者を含む世帯
 ②子育て加算:小学校卒業前の子を含む世帯(子1人につき10万円加算)
 ③結婚新生活加算:過去5年以内に婚姻の届出をした夫婦
 ④空家加算:助成対象住宅が空家バンク登録物件である場合
 ⑤さと地共生住宅加算:助成対象住宅がさと地共生住宅開発許可制度を活用
            して建築されたものである場合
4.申請期間:助成対象住宅の所有権保存登記又は移転登記が完了してから3
       か月以内
5.申請方法:交付申請書に必要書類を添えて、交通住宅課窓口へ提出(郵送
       申請可)
       ※:下記URLより必要書類をダウンロートして申請して下さ
         い。

◇はだの丹沢ライフ応援事業(令和4年度から令和6年度実施)(秦野市)
https://www.city.hadano.kanagawa.jp/www/contents/1646291263259/index.html
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 ○西地区のストックハウスを利用開始
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 4月1日(金)から西地区の資源物回収拠点として、旧西公民館跡地にスト
ックハウスが整備されましたので、ご利用ください。
 なお、西公民館のストックハウスは令和4年3月末をもって終了しました。
 今後は西地区ストックハウスのご利用をお願い致します。
<利用上の注意>
1.利用可能日時:毎日 8:30~17:00
2.利用除外期間:令和4年12月29日(木)~令和5年1月3日(火)
3.持ち込める品目:ペットボトル、容器包装プラスチック、古紙類、衣類・
          布類
          ※:出し方は収集場所に出すときと同じです。

◇西地区のストックハウスを利用開始しました(秦野市)
https://www.city.hadano.kanagawa.jp/www/contents/1649901636202/index.html
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 △ イベントカレンダー
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 本市のイベント情報は、下記URLをご覧下さい。
◆イベントカレンダー
http://www.city.hadano.kanagawa.jp/www/genre/1482819783209/202205.html
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◆本メールの配信を停止及び配信先アドレス変更をご希望の方は本メールアド
 レスへ返信し、お知らせ下さい。
◆メールマガジンの読者を募集しています。皆様のお知り合いの方に、ご紹介
 頂けると幸いです。お申し込みは、私のホームページからご登録頂けます。
◆次回の配信は5月下旬頃を予定しております。
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┌─╂ 秦野市議会議員  やひろ 伸二(八尋 しんじ)
■━┛<事務所>
│   〒259-1392 神奈川県秦野市堀山下1番地
│   TEL 0463-88-2777 FAX  0463-88-1443
│  <自宅>  
│   〒259-1331 神奈川県秦野市堀西70-1
│   TEL&FAX 0463-87-6224
│   E-mail    shinji.yahiro@jcom.home.ne.jp
│   ホームページ https://www.shinjiyahiro.com/
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