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Jun

環境都市常任委員会を傍聴

◆連日の傍聴

 本日、環境都市常任委員会が開催されましたので、定例会最終日(6/23(火))に行われる全体での陳情を含めた議案の賛否の参考とするため前日に続き傍聴しました。

 審議内容は、陳情6件(気候異常事態宣言、県の最低賃金、種苗法改正・種子法廃止)、補正予算1件(3事業)です。
 陳情は、今の時代に即した内容で沢山の質疑や議論が行われ、より内容を理解することができました。理解した内容を踏まえ賛否を決めたいと思います。
 なお、補正予算は、下記の項目で「消費者応援・地域消費喚起事業費」には、神奈川新聞に掲載された、コロナ禍での経済対策として、登録飲食店の利用者に1人当たり千円をキャッシュバックする制度(4人以上で利用し、1人当たり4千円以上飲食ことが条件)が含まれていました。この事業については、「2人以上にするべき。」「3人以上にするべき。」などの意見も出され「4人は、飲食店のヒアリングにより設定した。その他の条件については、早期に競技会を立ち上げ検討したい。」との答弁が行われました。

 ■飲食店利用で千円還元 秦野市、コロナ対策23事業発表(カナロコ)
 https://www.kanaloco.jp/article/entry-358660.html

 また、補正予算の3事業は下記となります。
 <補正予算の3事業>
 地場産木材活用推進事業費    △330万円
 商業活性化事業費         600万円
 消費者応援・地域消費喚起事業費 6,000万円
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             計   6,270万円