20
May
市独自のコロナ対策を専決補正
◆予算へ2億7,851万9千円を追加補正
昨日(5/19(火))、高橋昌和 市長は専決処分(市議会で賛否を問わないもの)で、新型コロナウイルス感染症対策として予算に2億7,851万9千円を追加する補正を組みました。
その内、2億5,106万1千円は市独自の対策で、市の貯金「財政調整基金」から1億1,421万円を拠出することとしています。
なお、この対策の内容につきましては、市長と会派の懇談会で説明があったもので、私たちが市民の方々から頂戴したご意見やご要望も含まれています。
新型コロナウイルス感染症は、第２波、３波が懸念されていることと、市内経済に与える影響は、今も、またこれからも長期となることが予想されます。これが最終対策ではなく、現時点での対策と受け止めて、行政、議会としてもタイムリーな対策を打てるようにして行きたいと思います。
昨日(5/19(火))、高橋昌和 市長は専決処分(市議会で賛否を問わないもの)で、新型コロナウイルス感染症対策として予算に2億7,851万9千円を追加する補正を組みました。
その内、2億5,106万1千円は市独自の対策で、市の貯金「財政調整基金」から1億1,421万円を拠出することとしています。
なお、この対策の内容につきましては、市長と会派の懇談会で説明があったもので、私たちが市民の方々から頂戴したご意見やご要望も含まれています。
新型コロナウイルス感染症は、第２波、３波が懸念されていることと、市内経済に与える影響は、今も、またこれからも長期となることが予想されます。これが最終対策ではなく、現時点での対策と受け止めて、行政、議会としてもタイムリーな対策を打てるようにして行きたいと思います。