05
Mar
渋沢駅リニュール記念式典
◆リニューアル記念式典に出席
本市と小田急電鉄の提携事業である、渋沢駅リニューアル工事が完了し、オープンを記念する式典が開催され、来賓として出席しました。
渋沢駅は丹沢へ登山にくる方々の玄関駅として、新宿～小田原間が全線開通した昭和２年から多くの登山客を迎えています。
また、現在の渋沢駅は、改築当初「山小屋」をイメージできる駅舎として設計されていたこともあり、今回のリニューアルでは木の温もりを感じるように改装がなされました。
壁や柱を木目調とするなど、温かい雰囲気の駅となりました。さらに、駅の自由通路には丹沢の山並みを刻んなレリーフや秦野産材で造られたベンチ、掲示板などが設置も設置されています。
高橋市長が願う「都心に近い山岳スポーツの聖地」となる第一歩だと感じました。
ただ、リニューアルということで、秦野産材がもっと沢山使用されているのかと思ったのでしが、壁の多くは木目調の壁紙が貼られていたので少しだけ残念な気もしました。但し、市の少ない予算で、小田急電鉄㈱、農林中金、秦野森林組合などが協力・連携し果たせたリニューアルに感謝と可能性を感じました。
本市と小田急電鉄の提携事業である、渋沢駅リニューアル工事が完了し、オープンを記念する式典が開催され、来賓として出席しました。
渋沢駅は丹沢へ登山にくる方々の玄関駅として、新宿～小田原間が全線開通した昭和２年から多くの登山客を迎えています。
また、現在の渋沢駅は、改築当初「山小屋」をイメージできる駅舎として設計されていたこともあり、今回のリニューアルでは木の温もりを感じるように改装がなされました。
壁や柱を木目調とするなど、温かい雰囲気の駅となりました。さらに、駅の自由通路には丹沢の山並みを刻んなレリーフや秦野産材で造られたベンチ、掲示板などが設置も設置されています。
高橋市長が願う「都心に近い山岳スポーツの聖地」となる第一歩だと感じました。
ただ、リニューアルということで、秦野産材がもっと沢山使用されているのかと思ったのでしが、壁の多くは木目調の壁紙が貼られていたので少しだけ残念な気もしました。但し、市の少ない予算で、小田急電鉄㈱、農林中金、秦野森林組合などが協力・連携し果たせたリニューアルに感謝と可能性を感じました。