04

Feb

上小学校で初の理科授業支援

◆3学年4単元5時限の支援を行う

 秦野市立上小学校で初の理科授業支援を行いました。

 学年や単元は下記の通りです。
 「電磁石のはたらき」では、クリップモーターの製作を行い、19人の生徒全員が回すことができ、生徒の感想は「簡単にできると思っていたので、コイルの形やバランスなど調整するのが大変だった!でも、回った時には楽しかった。」という感想でした。
 理科授業が終了し、中村 校長先生からは、「先生たちも良い勉強になったと思います。生徒の目もいつもと違いキラキラしていました。来年度も是非、実施して欲しいのですが...?」と聞かれ、来年度も引き続き取り組むこととなりました。
 上小学校の生徒数は、小学校4年生12人、5年生19人、6年生11人と非常に少なく、支援者と生徒の距離がより近い気がしました。

 協力を頂いた、日立OBを中心とした『ハイエンス神奈川(ボランティア団体)』のメンバーならびに日立ITエコ実験村の 野口 さん、大橋 さん、ご協力ありがとうございました。

 また、今回はお昼休みを挟んでいましたので、給食も食べさせてもらいました。
 給食は私にとって44年振りで、とても美味しくいただきました。今の給食ではパンの種類も多いそうで、ご飯も多く出るようです。
 
<単元>
「水のあたたまり方」 4年生
「冬の生き物」     〃
「電磁石のはたらき」 5年生(45分✕2時限)
「電気の変かんと利用」6年生