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Dec

南が丘中学校で理科授業支援

◆南が丘中学校で初の試行

 秦野市立南が丘中学校で、日立OBによる初の理科授業支援を行いました。

 この取組みは、既に西中学校で実施している単限内容で、中学2年生で学ぶ「電流の正体(静電気)」です。
 試行ということでは、先月5日にも単限は異なりますが北中学校で試行的に実施しました。


 今回の授業を受けた生徒からは「面白い!」「楽しい!」と理科に興味を持ってもらった感想を述べていました。

 

 これからも、児童・生徒たちのために、理科を好きになってもらうような授業支援をしていきたいと思います。
 ご協力頂いた日立OB(理科授業支援ボランティア団体「ハイエンス神奈川」)の方々、本当に感謝申し上げます。
 なお、来年度から南が丘中学校もCS(コミュニティ・スクール)研究校を予定しているそうです。

        ▲先輩が作成したバンデグラフ(静電気発生装置)
 来年度、要望があれば、メンバーの先輩たち(日立OB)と相談しながら検討したいと思います。