02

Dec

水無川マラソンから綾瀬協会40周年記念へ

◆「はだの丹沢水無川マラソン大会」の式典に出席

 第14回 はだの丹沢水無川マラソン が、秦野市カルチャーパークをスタート・ゴールとして開催され、開会式に参与として出席しました。

 今年の参加は、ハーフの部、5kmの部で北は北海道、南は福岡から3,300人のエントリーがありました。
 残念ながら天候は曇りで、名物の富士山は見えませんでしたが、選手から考えると気温的にはマラソン日和になったのだと思います。

 また、少し参加者が減っているとの情報もお聞きしました。
 原因は、県内で別の大きなフルマラソンが行われているからだと言われていますが、これからも景色が綺麗で厳しいアップダウンの特徴などを活かし、人気が落ちないように努力をしていきたいとも思っています。

◆綾瀬協会40周年に出席

 綾瀬市ソフトボール協会 創立40周年記念式典・祝賀会が、ザ・ウィングス海老名で開催され、秦野市ソフトボール協会を代表し出席しました。

 私たち秦野協会も今年50周年の周年行事を行いましたが、今回、開催された綾瀬協会の式典・祝賀会には約160名の方々が参加され、協会の規模の違いを実感しました。
 祝賀会の中で、県協会の普及委員長と指導者委員長から、幼少期からの野球・ソフトボールに触れてもらうような取組みができないかとの相談があり、今後、検討を続けることにしました。

 2020東京オリンピック・パラリンピックを前に、ソフトボール競技が熱く盛り上がり始めています。