02

Jul

消防団が日頃の訓練を競う!

◆蒸暑さの中で消防団操法大会!

本日、第14回秦野市消防団消防操法競技会が、カルチャーパーク駐車場にて開催され来賓として出席しました。

秦野市には、7つの分団があり、その中から9チームが出場し、日頃の小型ポンプ操法訓練の成果を競い合いました。
結果は、下記の通りです。
 最優秀賞:第4分団第3部(北地区)
 優秀賞: 第5分団第3部(大根・鶴巻地区)
 優秀賞: 第2分団第3部(南地区)
 優良賞: 他、6チーム

今後も訓練を重ねて頂き、市内の安心・安全にご尽力頂くことを願います。

◆東海大学で「協働」についての意見交換!

先週末(6/30(金))、市職員と共に東海大学政治経済学部 学部長 前田成東 教授を訪ね、秦野市との「協働」について意見交換をさせて頂きました。

前田 教授は、以前、文化会館で講演をお聞きした通り、これからの社会は「協働」が必須となるのだが、秦野市は、地域活動支援センターのようなNPO法人などをサポートする施設が駅から離れた保健福祉センターしかなく、それも18時で閉まってしまう状況に対し、「これでは協働は育たない。」と言われていました。
私も、前田 教授と同様の考えで、市民の自らが、行政と共に考えながら街づくりに参画していく、そんな街となって欲しいと願っています。
そこで、7/29(土)に議場で開催する映画「商店街な人」&未来対話(フューチャーセッション)に、前田 教授と生徒(東海大学生)に協力を頂きたいとのお願いをさせて頂いたところ、何とか参加したいが、生徒は前期の試験中なので難しいとのことでした。但し、何人か声を掛けてみるという前向きな回答をもらいました。
その後、前田 教授とは、これからも秦野市と東海大学がWin-Winとなるような取組を模索していくことを約束し、意見交換を終了しました。