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Oct

植樹祭から街頭演説へ

◆新東名ランプロードへ

 第13回秦野市植樹祭に、環境都市常任委員会の副委員長として出席しました。

 昨年、コロナ禍により市の植樹祭は中止となり、2年ぶりの開催となります。
 式典の場所は、上小学校の校庭で、植樹場所は今年度の完成をめざし工事が進められている新東名高速道路の新秦野インターチェンジに接続するランプロードの斜面です。

 植樹した後、柳川の生き物の里で、電気柵の話や絶滅危惧種「アカハライモリ」や「ホトケドジョウ」などを観せてもらいました。
 同じグループで植樹をした先輩議員からは、昔は秦野市内のどこでも観ることができた植物や小動物も今では観れる場所が少なくなったと言われていました。
 それだけ本市も高度成長期に都市化が進んだのだと思います。

 なお、植樹させて頂いたのは、アオキ、イヌツゲ、ムラサキシキブ、ウツギなどの低木で、数十年後いは光合成で二酸化炭素を酸素に変えてくれることを期待しています。

 上小学校に戻り、樹木をスライスする機械の実演を観ました。
 この機械があると、伐採して直ぐに必要ない部分を切り取ることができるそうです。

  ▲この写真をクリックするとYouTube動画が再生されます。


◆衆議院議員総選挙5日目

 神山洋介 候補が秦野市内(河原町の交差点)で街頭行動をすると聞き、応援に行きました。

 選挙戦も残り1週間、秦野市内での支援の輪を少しでも広げられるようお手伝いを続けたいと思います。