20

Aug

市長と会派の懇談会

◆市長は自宅からリモート

 第3回定例会を前にして、市長と会派(市民クラブ)とのオンライン(Zoom)による懇談会を行いました。

 コロナ禍となり私たち会派は、感染リスクを軽減するため、このような会議をできる限りオンラインで実施してきました。
 前回の懇談会で、会派代表の 大野 議員から「オンラインはマスクを外して参加することが好ましく、顔色や表情が見えるようにマスクを外して参加できるような環境にして欲しい。」と秘書課長へ要望していたのですが、今回、高橋 市長が濃厚接触者となり、自宅でリモートワークになり、会派の要望が変な形で実現しました。

 私はコロナが蔓延する中で、市役所に在宅勤務が可能となる「テレワーク環境整備(VPN)」を要望し、補正予算(コロナ国庫補助金)で100アカウントほど整備していたので、有効活用でき良かったなと感じました。


 懇談会の内容は、いつも通り、9月7日(火)開会の第3回定例会に提出する予定の議案内容に加え、来年9月に指定管理とする「表丹沢野外活動センター」の運営方法等の見直し、さらには意見交換です。

 リモートで参加した市長の表情もはっきりを拝見することができ、有意義な懇談会となりました。

 □秦野市長が濃厚接触者 検査は陰性、自宅でテレワーク(カナロコ)
 https://www.kanaloco.jp/news/government/article-635568.html