22

Jul

TVの前で応援

◆活躍する日本選手を応援

 東京オリンピック・パラリンピックの応援をテレビの前で行いました。


 大手調査会社の調査では、オリンピックの開催に反対すると答えた方が日本では78%、韓国86%、カナダ68%など、反対と答える方々が多いことが明らかになりました。
 そんな中、サッカーやソフトボール競技の試合が行われています。

 私は、開催の賛否についての思いは色々とありますが、出場している選手には罪はありませんので頑張る日本選手をテレビの前で声を出しながら応援するように決めています。

 特に、本日12時から行われたソフトボール競技「日本vsメキシコ」戦は、延期されキャンセルはしたもののチケットを取り観戦する予定でしたので、思い入れは多くあります。
 2戦目となる日本チームは、39歳の誕生日を迎える上野投手が素晴らしい投球を見せました。
 最終イニングとなる7回に、山田選手(センター)の落球で同点となりましたが、20歳の後藤投手が後続をピシャリと抑え、タイブレークで渥美選手がエンドランを決め、山田選手がホームを踏みサヨナラで勝利を収めました。
 手に汗握る試合でした。

 夜には、男子サッカー競技「日本vs南アフリカ」戦もテレビで観戦し、久保選手の個人技によるシュートに大きな拍手を贈りました。

 オリンピックは「平和の祭典」ですが、今回の東京オリンピック・パラリンピックは、お祭りという観点ではなく「競技の素晴らしさ、選手の頑張り」を称えるため、引き続きテレビの前で応援を続けたいと思います。

 【訂正しました】
  7/23(金) :(誤)日本vsブラジル → (正)日本vsメキシコ