◆8人が登壇
一般質問の2日目は8人の議員が登壇しました。 持ち時間は、1人1時間となりますので、休憩や消毒時間などを挟むと定時の17時までには終了ぜず、18時を過ぎた終了となりました。 今回の一般質問で感じたことは、 ①事前の調整や協議も十分されず、一般質問の中(LIVE)で執行部から回答を求め質問をする議員 ②質問の日までに、課題などの調整をして質問をする議員の2パターンがあると思います。 もちろん、執行部(行政側)からすると、後者の落しどころを調整し双方がある程度納得できるところを見つけたいと思うでしょう。 一方で、市民のために議員自身が思う100点に近い回答が欲しいと思う方もいるでしょう。 私は、0点か100点(白黒)を明確にするのではなく、常に前進することを意識し質問をすることにしています。 色々な方から「質問が面白くない」と言われますが、一般質問は面白さを競うものではなく、課題を解決し前進させるものだと思っていますので、これからも市民のために少しでも前進することを目指し質問をして行きたいと思います。