08

Feb

笑顔がいっぱい

◆上小で2~6時限まで

 ボランティア団体の『ハイエンス神奈川(日立OB)』と『日立ITエコ実験村』で上小学校の理科授業支援を実施しました。

 コロナ禍の緊急事態宣言が延長される中での実施となり、新型コロナウイルスを感染させない・しないこと気をつけるため、支援側はフェイスシールドを装着し、こまめな手指の消毒も実施しました。

 今回、理科授業支援を行なった上小学校は、人口が減少する地区にあるため生徒数も激減しており、現在は特認校として市内全域から登校することができるようになっています。
 授業支援を実施したのは4年生(5名)、5年生(11名)、6年生(10名)で、授業を進める中で少人数のためか沢山質問をしてくれました。

 キラキラした生徒の笑顔で、メンバーも立ちっぱなしで疲れていることを忘れるほど、一生懸命支援を行なって頂きました。

 「秦野から『ノーベル賞』を!」合い言葉に、これからも活動を継続したいと思います。

 ご協力頂いた、日立ITエコ実験村の方々、日立OBの方々、本当にありがとうございました。