23

Jan

理科授業支援の検討

◆支援メンバーで打合せ

 市内の小中学校で理科の授業支援を行なうため、ボランティアで活動している「ハイエンス神奈川(日立のOBを中心)」の打合せを日立の組合会館で行ないました。


 打合せは、理科授業支援の依頼のある①西小学校、②上小学校、③西中学校(ビデオ制作)の対応をどのようにするかというものです。

メンバーの皆様には、コロナ禍やお忙しい中でのご協力頂き、本当にありがとうございました。


 協議の結果、下記となりました。
 コロナ禍、本当に難しい判断となりました。

<協議の結果>
①西小学校(6年生)
 ハイエンス神奈川側から中止のお願いをすることになりました。
 理由は感染状況が減少せず、メンバーに高齢者が多いことなどからです。
 但し、機材の貸出しやオンラインでの授業支援の提案をすることにしました。

②上小学校(4~6年生)
 生徒数が少ないことで、十分なソーシャルディスタンスを確保できることから、ハイエンス神奈川のメンバーを絞り、実施することにしました。
 もちろん、メンバーにはフェースシールドや使い捨てカッパ、ゴム手袋などを準備し十分な感染対策を講じることも確認しました。

③西中学校(ビデオ制作)
 上小学校の支援が終わる頃に、メンバーを限定して声をかけビデオ撮影に協力してもらうことにしました。