08

Jan

公共施設の利用時間変更

◆市内公共施設等の対応
 政府の緊急事態宣言発出に伴い、秦野市内の公共施設の利用時間の変更が発表されました。
 期間中の変更は下記の通りです。
 市民の皆様には、ご不便をおかけしますが、感染拡大を防ぐためにもご理解とご協力をお願い申し上げます。

 <期間中の公共施設の利用時間の変更>
1.対象施設
 公民館、クアーズテック秦野カルチャーホール(文化会館)、総合体育館、中央運動公園(陸上競技場・野球場・ 庭球場)、おおね公園(温水プール・多目的グラウンド・庭球場・スケート場)、サンライフ鶴巻、はだの丹沢クラ イミングパーク、保健福祉センター、広畑ふれあいプラザ、末広ふれあいセンター、中野健康センター、ほうら い会館、はだのこども館、曲松児童センター、表丹沢野外活動センター、弘法の里湯、名水はだの富士見の湯

2.変更内容
 20時以降開館している公共施設の利用時間を20時までとし、室内における飲食は終日禁止します。また、室内における飲食は終日禁止します。
さらに 、学校開放施設、施設内のトレーニングルーム、表丹沢野外活動センターの宿泊とバーベキュー場の利用 を、それぞれ停止します。

3.期間
 令和3年1月9日(土)~同年2月7日(日)まで


◆会派勉強会を実施

 「秦野市新総合計画案」「秦野市立図書館基本計画・後期計画案」「秦野市幼児教育・保育環境整備計画(仮称)案」、3つの計画案について会派(市民クラブ)での勉強会を一日がかりで実施しました。

 私たち会派は、コロナ禍を鑑み行政との勉強会をオンラインで実施する要望を出しています。しかしながら、行政側の環境整備が整っておらず、どの勉強会もオンサイトでの開催となっていました。
 緊急事態宣言が発出され、私は個人所有のパソコン2台とスピーカーマイク、スマートフォン(テザリング利用)を持ち込み、説明する担当課の方々に別室からオンラインで実施することとしました。

 少しでも感染リスクを少なくするという取組みでしたが、準備をすれば行政側も対応可能なことも分かりました。このように、新しい生活様式をあたり前にできるよう、これからも努力したいと思います。