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Dec

両市の可燃ごみ減量状況

◆可燃ごみの搬入量
 秦野市伊勢原市環境衛生組合議会 令和2年第4回定例会が先日(12/22(火))実施され、両市の可燃ごみの月別搬入量が提示されました。
 私は、令和7年度末に伊勢原清掃工場が老朽化に伴い停止(廃炉)することから、両市では両市民に可燃ごみの減量を呼びかけています。そんな中、組合から両市が合算された月別搬入量が出されましたが、秦野市・伊勢原市、各市がどのような状況にあるのか、市民にも周知する必要があると考え、データをもらいグラフを作成しました。


 作成したグラフからも分かる通り、今年度の経過では、秦野市で目標値をクリアーした月は9月と11月のみでした。


 令和8年度からは「はだのクリーンセンター」の1炉での焼却となりますので、令和7年度末までに全ての月が、目標値よりも下回る必要があります。
 市民の皆様には、有料化にならないためにも更なる可燃ごみ減量に向けて「資源ごみの分別」「生ごみの水切り」等のご協力を宜しくお願い申し上げます。