17

Oct

学生団体E4と意見交換

◆久々の若者との会話

 秦野市政策研究会の勉強会として、市内で活動する学生団体E4とオンラインでの意見交換を実施しました。

 この勉強会は、有志議員で組織する秦野市議会政策研究会でアンケートを取り「若者によるまちづくり」が上位となり企画したものです。

 開催前には、E4事務局の 北村 さんから「学生は今日緊張しています。」との連絡を頂戴したのですが、オンラインでの会話が進むと学生の皆様は、皆さんしっかりと自身の意見を述べ、この地域の将来が楽しみになりました。
 私からは、高校生の皆様へ、「現時点で将来何になりたいのか夢を聞かせて欲しい。」との質問をさせて頂きました。
 回答は、高校の先生に、企業などを経由し貧困などのを改善できる市議会議員に、教員に、市・県の公務員になりたいと、明確な回答を頂戴しました。
 私が高校生の時代には、進学か就職が悩み今の仕事(会社員)を選択しましたんので、E4の皆様は、本当にしっかりしているなと感心しました。

 このオンライン意見交換を実施した感想としてE4のメンバーからは、「もっと大人の方々と話がしたい。話をする機会をもっと作って欲しい。」「市議会議員と話をする機会がなかったけど、地域のや私たち若者のことを考えてくれていんだなと感じた。」などの意見を頂戴しました。

 これは、私個人の考えですが、これからも継続的に意見交換を行い、次世代を担う「若者によるまちづくり」を進められるようにしていきたいと思います。

 E4の皆様、本日はお時間を頂戴しありがとうございました!

 □秦野市のまちづくりを行う高校生団体「学生団体E4」の代表を務める 村山 綾菜さん
 https://www.townnews.co.jp/0610/2020/07/24/535869.html