06

Oct

9月定例会 閉会

◆決算を認定

 令和2年9月定例会が本日閉会しました。

 今定例会は、令和元年の決算の執行状況や事業の成果などをCheck(評価)し、令和3年度の予算編成段階でAction(改善)してもらったうえで、Plan(計画)しもらうというPDCAサイクルを回すための大きなポイントCheckを審議する大きな目的があります。
 私は、残念ながら予算決算常任委員会 分科会座長として進行役となってしまいましたが、質問や指摘、改善案の提案・要望をされた議員の皆様の思いが、行政の担当者へ届いていると信じています。

 私は、決算に対しては「認定」の立場で賛成し、我が会派(市民クラブ)の野々山議員が賛成討論で述べた通り、本市も少子高齢化による扶助費増や市内企業の業績低迷により、厳しい財政運営が続いています。これからも、行政と議会で知恵を絞り、持続可能な市政運営となるよう協力していきたいと思います。

 それから、最終日、分科会の座長報告や委員会報告など、多くの報告を何とか無事に行ったのですが、治療が不十分な歯の痛みとの闘いでした(反省)。
 数日前にニュースで、歯周病と認知症(アルツハイマー)との関係が非常に大きいとの報道もありました。今、コロナ禍により、病院に行きづらい環境となっていますが、健康に過ごすには、歯の治療が大切なことを身をもって再確認し反省しました。