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Mar

メールマガジン【2015/3/31 配信】 42号

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 ◆◆◆ 秦野市議会ニュース『きずな』◆◆◆ 42号 2015/3/31

 絆(きずな)未来へつなぐ秦野(まち)づくり 市議会議員 やひろ伸二
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 本ニュースは、私の議員活動や秦野市の動向をメールマガジンという形で配
信させて頂いております。
ご意見、ご要望やご質問等があればメールにてお送り下さい。
皆様からのメールをお待ちしております。
 メールアドレス shinji.yahiro@jcom.home.ne.jp
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 ~ 本号の主な内容 ~
 ┏ トピックス:〇平成27年第1回定例会(3月議会)終了
         〇高速バス(名古屋・大阪・鳥取方面)の停車増える
 ┏ 活動紹介 :〇一般質問を実施しました
 ┏ お知らせ :〇小学校の給食に異物が混入
         〇「春風ウォーク」開催(4月4日(土)9時~)
         〇「桜まつり」開催(4月4日(土)10時~)
         〇本庁舎耐震改修事業のプロポーザル審査結果は不採用
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 メールマガジンをご登録の皆様へ

◇統一地方選挙を間近にして◇
 3月26日、神奈川県など全国10都道府県知事選挙が告示されました。
 いよいよ、統一地方選挙のスタートです。
 少し前まで地方紙などには、各候補者の政策が掲載されていました。有権者
の皆さまは、既に記事などをお読みになり、投票する候補者を決めている方も
いらっしゃると思います。一方で迷っている方もいらっしゃると思います。
 そんな中、3月23日発行の日経新聞に、「統一地方選、地方議会を問う」
という記事が掲載されており、非常に興味を持ちましたのでご紹介致します。
 有識者は、1999年に鳥取県知事を務めていた慶應大学法学部教授 片山
善博 氏、駒澤大学法学部教授 大山礼子 氏、全国市議会議長会副会長 金
沢陽介 氏の3氏で、記事は質疑形式で掲載されていました。
 3氏の共通した認識は、選挙の投票率が全国的に低下傾向にある中、議会不
要論、議員のなり手もいなくなるなど、多くの課題があるとの内容です。
 このことについて、片山 氏は「地域創生の課題は地域に若者や女性がいな
くなる点が挙げられるが、議会がそういった人々からそっぽを向かれている。
女性議員がいないどころか、立候補者すらいないことがある。そんな状況では
他の地域に人が流れ出すのは当たり前だ。」と語っています。
 また、大山 氏は「投票へ行くことで政治が変わることを有権者に感じさせ
られるかどうかだろう。『どうせ変わらないから現状でいいや』という、あき
らめと表裏一体の満足感を有権者に抱かせてはいけない。」と語っています。
 さらに、地方議員の仕事ぶりが見えないとの批判について 金沢 氏は「地
方議員は議会活動のほかに、地域や後援会、政党で様々な役割が期待されてい
る。落選のリスクを抱えながら、自分の家族のことも考える。スーパーマンみ
たいなものだと思うこともあるが、そういう忙しさは知られていない。自分も
当選するまでわからなかった。ただ多選や無投票で『サラリーマン化』する議
員がいるのも確かだ。」と語っています。
 この記事を読み、私も若年層や女性へのPRが不足していると感じています
し、もっと多くの住民の方々に議会を傍聴(Web配信含む)して頂けるよう
な努力しなければならないと改めて感じるとともに、これまで活動してきたこ
とに自信を感じました。
また、私は多くの住民と意見を交換できるよう、これまでも議会活性化特別委
員会の委員の一員として「議会報告会」を積極的に行うなど、少しでも住民に
興味を持ってもらう工夫をしてきたつもりですが、まだまだ十分とは言えませ
ん。働いている方々のために、休・祝日に議会や委員会を開催したり、色々な
団体を伺い市政について意見交換をするなど、本市が取り組んでいない工夫を
して住民の皆さまに地域運営や市政に関心を持ってもらわなければならないと
感じています。
 今回の統一地方選挙において、本市として関係する選挙は、神奈川県知事選
挙と神奈川県議会議員選挙となります。有権者の皆さまには、日頃の候補者の
活動は見えにくい現状ですが、今後「地方分権」が進むことを考慮し、皆さま
が願う10年、20年先の街づくりを提案する候補者は誰なのか、十分吟味し
た上で棄権することなく投票に行って頂けると幸いです。

 ■第18回統一地方選挙(神奈川県)
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 ┏ トピックス
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 〇平成27年第1回定例会(3月議会)終了
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 2月26日から3月26日の会期で、平成27年第1回定例会(3月議会)
が実施されました。今議会は、平成27年度の予算編成などが主なテーマであ
り、市長提案の28件の議案などを審議・議決し閉会しました。
 主な議決内容は以下の通りです。

1.平成27年度各種予算案を可決
 ・一般会計予算、水道事業会計予算、国民健康保険事業特別会計予算、下水
  道事業特別会計予算、後期高齢者医療事業特別会計予算、介護保険事業特
  別会計予算の提案は原案通り可決しました。今回、提案された一般会計予
  算は、カルチャーパーク再編整備や鶴巻温泉駅南口周辺整備、秦野駅南部
  土地区画整理、消防緊急無線デジタル化など、大型事業により488.8
  億円という過去最大となる予算組みがなされ、プライマリーバランスが赤
  字となることについてなど、予算特別委員会にて多くの質問がなさ
  れました。
  主な内容は下記の通りです。
<金額が大きい主な事業(千円単位以下は切捨て)>
   生活保護費               33億5,310万円
   市債償還元金              33億4,029万円
   児童手当費               27億  713万円
   介護給付・訓練等給付費事業費      25億3,881万円
   国民健康保険事業特別会計操出金     23億1,000万円
   介護保険事業特別会計操出金       16億4,588万円
   民間保育所 施設型等給付費       19億9,727万円
   下水道事業費特別会計操出金       19億9,300万円
   後期高齢者医療広域連合負担金      10億7,127万円
   カルチャーパーク再編整備事業費      9億5,647万円
   秦野市伊勢原市環境衛生組合分担金     8億  789万円
   小児医療助成事業費            4億4,905万円
<主な事業新規事業(千円単位以下は切捨て)>
   定住化促進住宅事業費           1億4,978万円
   忠魂碑等移設集約事業費            8,331万円
   個人番号カード交付事務経費          5,141万円
   生活困窮者自立支援事業費           1,825万円
   妊娠・出産包括支援事業費             516万円
   総合防災システム整備事業費            469万円
   コミュティ・スクール研究実践事業費        223万円
2.子ども子育て支援新制度に伴う条例制定
 ・認定こども園等の施設型教育・保育及び家庭的保育等の地域型保育並びに
  私立保育所の保育に係る利用者負担額、その徴収方法等を制定する提案が
  行われ、賛成全員で可決しました。
  この条例制定により、これまで所得額に応じて徴収月額が決まっていたも
  のが、4月以降は市民税額にて徴収月額を定めることになり、自治体とし
  て迅速に徴収月額が算出できるメリットも生まれます。
3.介護保険料の一部改正
 ・3年毎に見直しが行われる「秦野市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計
  画」の第6期の策定に伴い、65歳以上の介護保険料をこれまで10段階
  だったものを12段階とし、高額所得者に対しより多くの保険料を負担頂
  く内容の提案がなされ、賛成多数で可決しました。
  ちなみに、標準的な所得が80万円以上では、保険料月額が4,790円
  だったものが5,200円と410円の値上げとなります。
  また、新たに設けられた上位の第12段階は所得1,000万円以上とな
  り、保険料月額は11,960円となります。
4.平成26年度一般会計補正予算
 ・歳入歳出予算の総額に7億8,612万円を加え、479億9,577万
  8千円とする補正予算案が提案され、賛成全員にて可決しました。
  なお、国の地方創生の目的で、議会最終日に平成27年度への繰越分とし
  て提案された補正内容もあります。
  主な補正内容は下記の通りです。
 <一般的な補正内容>
   公共施設整備基金積立金         1億2,905万4千円
   国民健康保険事業特別会計繰出金       8,634万6千円
   職員給与                  2,615万円
   住民基本台帳ネットワークシステム経費      155万3千円
 <国の地方創生による補正内容(平成27年度繰越分)>
   プレミアム商品券            1億3,632万円
   子ども子育て応援出産支援金給付事業     3,770万円
   防火水槽整備事業費             2,450万円
   秦野SA関連道路施設整備事業費       2,200万円
   委託事業費                 1,380万円
   広報宣伝費                 1,169万6千円  
5.副市長の選任
  ・任期満了に伴い、市長より、金丸美彦 副市長の再任の提案があり、無
   記名投票が行われ賛成多数にて再任されました。

 その他の議案につきましては下記URLをご覧下さい。

 ◆平成27年第1回(3月)定例会【議決結果等】
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 〇高速バス(名古屋・大阪・鳥取方面)の停車増える
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 4月3日(金)より、東名高速道路東名秦野バスストップに、名古屋・大阪
・鳥取方面の夜行高速バスが停車することが決定しました。
 本市は、高速バス路線の拡充に向け、利用者用無料駐車場の整備や羽田空港
直通路線の新設など、これまで利用促進に努めています。
 なお、高速バスへの乗車には、事前に乗車券の購入が必要となります。但し、
空席がある場合のみ当日乗車が可能です。
ご予約等の詳しくは、下記をご覧下さい。
<予約先>
1.電話予約の場合
 ・予約窓口 SUGIZAKI・トラベルサポート株式会社
  電話番号:0465-39-3910
       営業時間 10:00~20:00
2.インターネット予約の場合
(1)SUGIZAKI・トラベルサポート株式会社 サイト
   ※4月開設予定
(2)バスブックマーク
(3)高速バスドットコム
(4)さくら観光
(5)楽天

 詳しくは下記URLをご覧下さい。

 ◆広報はだの2面「4月3日(金)~ 高速バスが便利に」
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 ┏ 活動紹介
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 〇一般質問を実施しました
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 3月5日、第1回定例会において一般質問を行ないました。
 今回の一般質問は、長寿社会におけるまちづくりとして、(1)高齢者の就
労促進、(2)自主的な生きがいづくり事業、(3)認知症予防施策、(4)
地域包括ケアシステムの推進、の4項目について、超高齢社会を向えるための
現状と将来に向けた考えについて質問をさせて頂きました。
 なお、秦野市役所ホームページにも、映像が掲載されており、下記URLで
ご覧頂くことができます。ご覧頂きご感想をお寄せ頂けると幸いです。

<一般質問の主な内容>
1.長寿社会におけるまちづくりについて
(1)高齢者の就労促進について
 質問①:高齢者の就労時間が多い都道府県は、医療費の支出も少ない。本市
     での高齢者の就労ということでは、秦野市シルバー人材センターが
     あるが、現在の登録人員(会員数)と受託件数や仕事の内容は。
 回答①⇒平成27年1月末時点で、会員数739名、受託件数4,560件。
     仕事内容は、多種・多様だが、主に清掃作業、家事援助、庭木煎定、
     公共施設の管理などを行っている。
 質問②:これまでの、高齢者の就労・雇用対策は。
 回答②⇒福祉施策としては、「秦野市シルバー人材センター」の職員経費等
     の補助を行っている。
 質問③:生きがい就労と位置づけられる「プチタイム就労」を本市として、
     支援する考えは。
 回答③⇒シルバー人材センターの家事サービスや地域の見守りを含めた10
     0円ボランティアとして、ひとり暮らし高齢者や高齢者世帯の家庭
     での電球交換や建具調整、買い物、庭の草むしりなど、その対価と
     して少額の金銭を得られる事業展開が考えられる。自分の住む地域
     で、自分の持つ知識や技能を活かした就労ができるよう、シルバー
     人材センターへの人材登録などで、そのような活動ができないか、
     他市の事例等も調査しながら、今後、提案をしていきたい。
 【要望】地区社協や地域高齢者支援センターにシルバー人材センターの地域
     拠点を併設するなど、各地域のからのニーズをキャッチできるよう
     工夫をして欲しい。また、商工会議所から市内の事業者へ「プチ就
     労」のニーズがないかヒアリングし、連携を行うことも可能だと考
     える。シルバー人材センターの更なる活用を検討して欲しい。
     さらに、多くの議員から、新東名高速道路の秦野SA(仮称)に設
     置を要望しているスマートIC周辺へ検討がされている観光農園な
     どにも高齢者の活用が見込めるものと考える。
(2)自主的な生きがいづくり事業について
 質問①:本市での高齢者の要介護認定率は何%か。
 回答①⇒高齢者の要介護認定率は、平成27年1月末時点で、65歳以上の
     要介護認定者数が5,818人で、要介護認定率は13.94%と
     なっている。
 質問②:現在、高齢者の生きがいづくりで実施していることは何か。
 回答②⇒老人クラブ活動や地域敬老会への支援をはじめ、地域に根付いた活
     動を支援するため、介護予防に役立つ自発的な活動や、いこいの場
     づくりなど、地域の高齢者が自ら活動する団体に対して、財政的な
     支援や活動を継続するために必要な支援を行っている。
 質問③:現在、市内や隣接する大学と連携したWin-Winの関係にある
     協定は。
 回答③⇒福祉部としては、社会福祉士を目指す東海大学の学生を福祉実習生
     として受け入れを行っているほか、第6期高齢者保健福祉計画・介
     護保険事業計画策定にあたっては、東海大学社会福祉学科の准教授
     を委員として委嘱している。また、東海大学体育学部との共同事業
     で年1回、高齢者の体力測定会を開催し、本市の高齢者の体力把握
     と結果を介護予防事業に反映させ、測定結果の一部は、大学側の高
     齢者介護に関する研究資料にもなっている。
 【要望】熊本県玉名市では、行政の指導により福祉大学の学生を交え、ワー
     クショップを幾度も開き、高齢者を中心とした組織「たまな元気会」
     を市の財政的支援なしで立上げ運営している。本市でも高齢者の生
     きがいづくりを行政の指導で検討して欲しい。
(3)認知症予防施策について
 質問①:出前講座で「コグニサイズ」を追加してはどうか。
 回答①⇒平成27年度から介護予防事業の中で実施する予定。
 【要望】高齢者が取り組み易いような対応をお願いする。
(4)地域包括ケアシステムの推進について
 質問①:本市が今後、介護事業として必要なものは何か。また、課題は何か。
 回答①⇒今後必要なものは、有効に機能する地域包括ケアシステムの構築で
     ある。また、介護が必要になっても、できる限り住み慣れた地域で、
     住居確保や地域医療、適切な介護サービス整備が必要となる。特に
     ひとり暮らし高齢者には登録をしていただき、民生委員や地域高齢
     者支援センターが定期的な見守りを実施しているが、地域の支え合
     い体制の充実が課題である。
 質問②:本市の地域包括ケアシステムの現状は。
 回答②⇒本年1月1日から、渋沢地区及び鶴巻地区に新たに高齢者支援セン
     ターを整備し、市内7カ所の地域高齢者支援センターを中核として、
     医療、介護、福祉などの関係機関と連携しながら、高齢者やその家
     族の相談など、総合的な支援を高齢者のより身近な地域でより細や
     かに実施できる体制となった。また、地域課題の解決や、地域の高
     齢者支援のためのネットワーク構築を目的とした「地域ケア会議」
     を、各地区高齢者支援センターが、今年度から実施している。この
     「地域ケア会議」を地域包括ケアシステム構築のための重要なひと
     つのツールとして、定着・普及させていきたい。
 質問③:柏市のように医師会や大学、多職種を巻き込んだシステムづくりを
     する気概はあるのか。
 回答③⇒地域高齢者支援センターが「地域ケア会議」を通じて医療との連携
     強化に努めるほか、市が、「秦野市三師会」(医師会・歯科医師会
     ・薬剤師会)との連携を密にし、医療と介護が一体となって高齢者
     の支援に取り組む協力体制を構築していく。また、在宅医療・介護
     を推進する体制づくりとして、医療と介護の連携に必要な情報共有
     ツールの活用や、在宅医療等相談窓口の設置へ向けた検討を実施し
     ていくことと位置づけている。大学との連携については今後も研究
     を進め、まずは、高齢者の支援に直接携わる、医療関係者、介護関
     係者等と協議し、有効なシステムづくりを進めていきたい。
 【要望】人口減少による、生産年齢層の定住も当然ですが、今後、増え続け
     る高齢者にとっても、住んで良かったと思える「魅力ある街づくり」
     も積極的に検討して欲しい。

 ◆秦野市議会 議会中継システム 平成27年3月定例会 八尋伸二
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 ┏ お知らせ
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 〇小学校の給食に異物が混入
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 3月2日、秦野市立東小学校の学校給食において、献立の「野菜の旨煮」の
中に、1ミリ程度の虫が混入していることが喫食中の5年生女子児童によって
発見されました。幸いにも、女子児童に健康被害はなく、他に異物の混入はあ
りませんでした。
 原因については、特定できませんが食材に虫が付着していたのではないかと
考えられるため、食材納品時の検品作業等の強化及び食材の洗浄を徹底し再発
防止に努めていくとの見解が発表されました。
 給食に全ての異物が入らないようにすることは困難を伴うものと考えられま
す。しかしながら、発生したことを早急に開示し、迅速な対策を講じたという
ことは、評価できる対応だと考えます。
但し、今後の再発防止に向け、なお一層の注意をお願いしました。
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 〇「春風ウォーク」開催(4月4日(土)9時~)
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 来る4月4日(土)、市制施行60周年を記念して新たに愛称が決まった、
県内一の長さを誇る桜並木「はだの桜みち」を歩く「春風(はるかぜ)ウォー
ク」が下記日時にて行われます。
 皆さまも、富士山を眺めながら桜のアーチの下を家族や仲間たちとお花見を
しながら歩きませんか。
 なお、秦野駅南口から秦野市総合体育館までの「桜みち」約5.6キロメー
トルのウォーキングコースで、正午までに完歩をした先着1,000名の方に
は、参加賞のプレゼントもあります。
<実施要領>
1.日 時: 4月4日(土)9時から正午まで ※雨天翌日順延
2.参加費: 無料
3.受付場所:秦野駅南口駅前広場

 なお、詳細は下記URLをご覧下さい。

 ◆春風(はるかぜ)ウォーク ~市制施行60周年記念事業~
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 〇「桜まつり」開催(4月4日(土)10時~)
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 来る4月4日~5日、秦野商工会議所の主催による「第32回秦野桜まつり」
が、秦野市中央運動公園をメイン会場として開催されいます。
 会場には市内のお店20店舗余りの飲食店、物販店が出店、桜を見ながらお
買い物を楽しめます。また、夜には水無川の桜並木600メートルがライトア
ップされています。
 さらに、第2会場となる弘法山公園は、丹沢の裾野、湘南を一望することが
できる景勝地、「神奈川の花の名所百選」に指定され、約2,000本の桜が
咲き乱れます。
 詳細につきましては下記内容またはURLをご覧下さい。
<開催内容>
1.期間:4月4日(土)・4月5日(日) 秦野桜まつり
     (開催時間 10時より18時)
2.開場:秦野市中央運動公園会場と弘法山公園会場

 なお、詳細は下記URLをご覧下さい。

 ◆第32回秦野桜まつり(秦野商工会議所)
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 〇「鶴巻温泉春まつり」開催(4月29日(水)10時~)
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 来る4月29日、「鶴巻温泉春まつり」が鶴巻温泉駅北口市民広場にて開催
されます。
 会場近くには、温泉旅館や市営「弘法の里湯」という日帰り入浴施設なども
あります。イベントをご覧になった後には、温泉もお楽しみ下さい。
<開催内容>
1.期間:4月29日(水)10時~20時 ※祝日 雨天実施
2.開場:小田急線 鶴巻温泉駅 北口市民広場

 ◆鶴巻温泉春まつり(公益社団法人 日本観光振興協会)
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 〇本庁舎耐震改修事業のプロポーザル審査結果は不採用
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 今年7月から平成29年6月までの期間で計画がなされている秦野市役所本
庁舎耐震改修事業に対し、民間業者1者(市内業者を構成員とする共同企業体)
からのプロポーザルがなされましたが、提出された技術提案を審査会等におい
て審議した結果、工事施工後の影響(執務室の機能維持に関する部分)が要求
水準を満たしていないことから、不採用(失格)となりました。
 今後は、通常発注(設計、施工の分離発注による直営方式)により、再発注
手続を進めることになります。
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 △ イベントカレンダー
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 本市のイベント情報は、下記URLをご覧下さい。
 ◆イベントカレンダー
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◆本メールの配信を停止および配信先アドレス変更をご希望の方は本メールア
 ドレスへ返信し、お知らせ下さい。
◆メールマガジンの読者を募集しています。皆様のお知り合いの方に、ご紹介
 頂けると幸いです。お申し込みは、私のホームページからご登録頂けます。
◆次回の配信は4月下旬頃を予定しております。
  ┏◇───────────────────────────────
┌─╂ 秦野市議会議員  やひろ 伸二(八尋 しんじ)
■━┛<事務所>
│   〒259-1392 神奈川県秦野市堀山下1番地
│   TEL 0463-88-2777 FAX  0463-88-1443
│   メールアドレス shinji.yahiro@jcom.home.ne.jp
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