26
May
メールマガジン【2013/5/26 配信】 20号
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◆◆◆ 秦野市議会ニュース『きずな』◆◆◆ ２０号 2013/5/26
絆（きずな）未来へつなぐ秦野（まち）づくり 市議会議員 やひろ伸二
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本ニュースは、私の議員活動や秦野市の動向をメールマガジンという形で配 信させて頂いております。
ご意見、ご要望やご質問等があればメールにてお送り下さい。
皆様からのメールをお待ちしております。
メールアドレス shinji.yahiro@jcom.home.ne.jp
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～ 本号の主な内容 ～
┏ トピックス：〇風しんの予防接種が無料に
┏ 活動紹介 ：〇議会では、議員間討議の試行を検討中
〇第６回秦野市植樹祭に参加
┏ お知らせ ：〇横浜市での女児死体遺棄事件についての今後の本市対応
〇鶴巻中継ポンプ場浸水被害の再発防止
〇平成２５年 第２回定例会（６月議会）が開催されます
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メールマガジンをご登録の皆様へ
◇７月の参議院議員選挙からネット選挙が解禁
インターネットを使った選挙運動を解禁する公職選挙法改正案が４月１９日 の参議院本会議にて全会一致で可決しました。
実施は、７月４日に公示が予定されている参議院議員選挙からとなります。
これまで、選挙期間中のメール発信やＳＮＳ（ブログ、ツイッタ、フェイス ブックなど）書き込み、候補者ホームページの更新などは、公職選挙法で禁止 されていましたので、少しだけ時代にマッチしたものとなります。
なお、この改正により、政党と候補者のみに限定して選挙期間中にメールを 使うことも認められますが、候補者への「なりすまし」や氏名表示などの義務 違反をした場合には、禁錮刑や罰金、公民権停止などの罰則が適用されます。
また、一般有権者のメール利用については、誹謗中傷などを懸念する声もあ るため、参議院議員選挙での実態を検証した上で検討していくことになりまし た。この公職選挙法改正により、若者たちの政治への関心が高まることを期待 したいと思います。
◇インターネット選挙運動の解禁に関する情報（総務省）
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┏ トピックス
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〇風しんの予防接種が無料に
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本市は、５月１日から９月３０日の期間、風しんの予防接種を無料にするこ とを決めました。 平成２４年の後半から、首都圏を中心に風しんが流行しています。神奈川県 でも、風しん予防接種歴がない、または不明な１０歳代後半から４０歳代男性 に発症が多く、女性でも１０歳代後半から２０歳代に発症がみられます。
また、妊娠初期の妊婦が風しんにかかると、生れてくる赤ちゃんが「先天性 風しん症候群（先天性風しん症候群とは、風疹ウイルスが胎児に感染して目や 耳、心臓等に起こる重い後遺症）」にかかることがあります。
なお、対象者は下記の通りです。
＜対象者＞
秦野市民で、風しんにかかったことがなく、予防接種を受けたことのない人で 次のいずれかに該当する人
１．妊娠している女性の配偶者
２．妊娠を予定又は希望している女性
・現在、風しんワクチンは２回接種となっています。風しんワクチン(MR・
MMR含む）を２回接種していない人で、上記「１．２．」に該当する人
も対象です。
＜注意事項＞
・妊娠している人は接種できません。
・女性が接種した場合は、接種後２カ月は妊娠を避けてください。
詳しくは、下記ＵＲＬをご覧下さい。
◆風しんの流行に伴う緊急対策事業について
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┏ 活動紹介
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〇議会では、議員間討議の試行を検討中
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市議会では、５月１６日に行われた議会活性化特別委員会において、議員間 討議の実施に向けた検討を行ないました。 議員間討議とは、議員相互が議案や審議事項などについて、論議をすること で、より内容の理解を深めることを目的として、全国の議会でも徐々にですが 導入がされてきています。
この議員間討議については、平成２３年６月に制定された議会基本条例（第 ４条議員の活動原則）にも記述されており、多様化する民意を吸収することと、 相反する意見を闘わせ、議論をしながら合意形成をしていくプロセスが非常に 重要であるという内容で、逐条解説にも記載されています。
今後の具体的な進め方ですが、来月開催される第２回定例会（６月議会）ま たは、第３回定例会（９月議会）で試行的に実施することを私が所属する議会 活性化特別委員会小委員会で検討していきます。
今後も議会の活性化、ならびに開かれた議会、見える議会となるよう、取り 組んで参ります。 ◆秦野市議会基本条例
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〇第６回秦野市植樹祭に参加
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５月２６日（日）名古木字三本松地区において、２００人を超える参加者に より６回目となる秦野市植樹祭が開催されました。
当日は天候にも恵まれご家族連れの参加者も多く、桜やクヌギ、コナラなど 約４００本の植樹が行われました。
この植樹祭は、平成２２年５月に開催された第６１回全国植樹祭を通じて生 まれた、環境・森林保全への市民意識、市民力・地域の高揚を一過性のものと せず、秦野らしい森林づくりを未来へつなげていくために開催しているもので す。植樹会場では、秦野曽屋高校の吹奏楽部が演奏などにより植樹祭を盛り上 げて頂きました。さらに、ボランティア団体の方々による食事の提供もあり、 参加者も笑顔で植樹を楽しんでいました。
森林の保全は地球温暖化対策に繋がる大切なことです。来年の植樹祭にも是 非参加したいと思います。
◆第６回秦野市植樹祭（平成２５年５月２６日開催）
◆全国植樹祭の概要・第６１回大会について
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┏ お知らせ
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〇横浜市での女児死体遺棄事件についての今後の本市対応
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５月１６日の議員連絡会において、横浜市で起きた女児死体遺棄事件につい て市より説明が行われました。
説明内容は、ニュースや新聞で報道されている事件の経過と秦野市として、 警察、児童相談所、学校、市役所がそれぞれどのような対応をしたかを時系列 で示す形で行われました。
その上で、今後の再発防止に向けた下記対応を行うことの報告がされました。
今後、同様の事件が二度と起きないよう、下記対応を確実に実施してもらい、 防止・抑制となるよう期待致します。
＜今後の対応＞
１．４月２６日に立ち上げた関係課による検証組織において、直ちに取り組む
対策として、４月３０日から就学年齢の転入者対応を下記の通り改善した。
（１）在学証明書の提出が無いときは、戸籍住民課が教育委員会に連絡し、
学校教育課職員が総合窓口に行き対応する。
（２）移動連絡票（転入届）を随時確認するとともに、実態調査を実施する。
（３）学齢簿と住民票の点検を毎月実施する。
２．児童福祉法に基づき、児童相談書や警察署などの関係機関、民生委員児童
委員協議会や赤十字病院などの関係団体、さらに本市の関係課を構成員と
して設置されている「はだのっ子すこやかネットワーク（要保護児童対策
地域協議会）」において、今回の対応を検証し、今後の対応を検討する。
３．県が法に基づき設置する内部検証チームに協力する。
◆横浜の女児遺棄、傷害致死容疑で母親ら再逮捕(YOMIURI ONLINE)
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〇鶴巻中継ポンプ場浸水被害の再発防止
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昨年７月の大雨により鶴巻中継ポンプ場が浸水し運転停止となり、汚水が川 などに流れ出たことについて、公共下水道施設調査委員会（外部調査委員会） より対策・計画が報告されました。 報告された内容は、下記の通りです。
＜報告内容＞
１．今年取り組むもの（主な事業）
（１）雨天時侵入水による被害の防止と抑制のための取り組み
・中継ポンプ場の施設監視システムの強化
・貯水槽の機能強化
（２）雨天時浸水の発生原因の解消のための取り組み
・浸水対策の強化・推進（雨天幹線・枝線の整備）
・雨天時侵入水の防除（基礎調査の実施等）
２．来年度以降取り組むもの（主な事業）
（１）雨天時侵入水による被害の防止と抑制のための取り組み
・主流入ゲート設備の改善 ・設備の構造改善
（２）雨天時侵入水の発生原因の解消のための取り組み
・浸水対策の強化・推進（雨天幹線・枝線の整備
・雨天時侵入水の防除（基礎調査の実施等）
◆下水道特集号（裏面：「進めています！浸水対策」）
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〇平成２５年 第２回定例会（６月議会)が開催されます
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６月７日から２７日の会期で、第２回定例会（６月議会）が開催されます。 今議会で議論される主な内容は下記が予定されています。
案件の詳細内容は、議会開催初日に説明されますが、予定案件に対するご意 見等があればメール等にて頂けると幸いです。
＜予定案件＞
１．特別職職員（市長、副市長、教育長）の給与等の削減
削減率：市長１０％→１５％、副市長７％→１０％、教育長５％→８％
２．中央運動公園陸上競技場の全天候トラックの改修工事請負契約の締結
３．消防ポンプ自動車１台の購入
４．専決処分の承認（風しんの予防接種事業等）
５．市道の認定（１９路線）、変更（７路線）
６．平成２４年度一般会計継続費用繰越（本庁舎、議場改修）
７．平成２４年度一般会計繰越
８．平成２４年度一般会計事故繰越（はだのクリーンセンター周辺整備）
９．平成２４年度下水道事業特別会計繰越
10．経営状況の説明
（１）秦野土地開発公社
（２）財団法人秦野市スポーツ振興財団
（３）財団法人秦野市学校建設公社
11．専決処分の報告
・秦野駅北口に設置の市所有看板が車両に損傷を与えた事故について
◆平成２５年第２回（６月）定例会
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△ イベントカレンダー
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本市のイベント情報は、下記ＵＲＬをご覧下さい。
◆イベントカレンダー
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◆本メールの配信を停止および配信先アドレス変更をご希望の方は本メールアドレへ返信し、お知らせ下さい。
◆メールマガジンの読者を募集しています。皆様のお知り合いの方に、ご紹介 頂けると幸いです。お申し込みは、私のホームページからご登録頂けます。
◆次回の配信は６月下旬頃を予定しております。
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┌─╂ 秦野市議会議員 やひろ 伸二（八尋 しんじ）
■━┛＜事務所＞
│ 〒259-1392 神奈川県秦野市堀山下１番地
│ TEL 0463-88-2777 FAX 0463-88-1443
│ メールアドレス shinji.yahiro@jcom.home.ne.jp
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◆◆◆ 秦野市議会ニュース『きずな』◆◆◆ ２０号 2013/5/26
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ご意見、ご要望やご質問等があればメールにてお送り下さい。
皆様からのメールをお待ちしております。
メールアドレス shinji.yahiro@jcom.home.ne.jp
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～ 本号の主な内容 ～
┏ トピックス：〇風しんの予防接種が無料に
┏ 活動紹介 ：〇議会では、議員間討議の試行を検討中
〇第６回秦野市植樹祭に参加
┏ お知らせ ：〇横浜市での女児死体遺棄事件についての今後の本市対応
〇鶴巻中継ポンプ場浸水被害の再発防止
〇平成２５年 第２回定例会（６月議会）が開催されます
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◇７月の参議院議員選挙からネット選挙が解禁
インターネットを使った選挙運動を解禁する公職選挙法改正案が４月１９日 の参議院本会議にて全会一致で可決しました。
実施は、７月４日に公示が予定されている参議院議員選挙からとなります。
これまで、選挙期間中のメール発信やＳＮＳ（ブログ、ツイッタ、フェイス ブックなど）書き込み、候補者ホームページの更新などは、公職選挙法で禁止 されていましたので、少しだけ時代にマッチしたものとなります。
なお、この改正により、政党と候補者のみに限定して選挙期間中にメールを 使うことも認められますが、候補者への「なりすまし」や氏名表示などの義務 違反をした場合には、禁錮刑や罰金、公民権停止などの罰則が適用されます。
また、一般有権者のメール利用については、誹謗中傷などを懸念する声もあ るため、参議院議員選挙での実態を検証した上で検討していくことになりまし た。この公職選挙法改正により、若者たちの政治への関心が高まることを期待 したいと思います。
◇インターネット選挙運動の解禁に関する情報（総務省）
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┏ トピックス
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〇風しんの予防接種が無料に
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本市は、５月１日から９月３０日の期間、風しんの予防接種を無料にするこ とを決めました。 平成２４年の後半から、首都圏を中心に風しんが流行しています。神奈川県 でも、風しん予防接種歴がない、または不明な１０歳代後半から４０歳代男性 に発症が多く、女性でも１０歳代後半から２０歳代に発症がみられます。
また、妊娠初期の妊婦が風しんにかかると、生れてくる赤ちゃんが「先天性 風しん症候群（先天性風しん症候群とは、風疹ウイルスが胎児に感染して目や 耳、心臓等に起こる重い後遺症）」にかかることがあります。
なお、対象者は下記の通りです。
＜対象者＞
秦野市民で、風しんにかかったことがなく、予防接種を受けたことのない人で 次のいずれかに該当する人
１．妊娠している女性の配偶者
２．妊娠を予定又は希望している女性
・現在、風しんワクチンは２回接種となっています。風しんワクチン(MR・
MMR含む）を２回接種していない人で、上記「１．２．」に該当する人
も対象です。
＜注意事項＞
・妊娠している人は接種できません。
・女性が接種した場合は、接種後２カ月は妊娠を避けてください。
詳しくは、下記ＵＲＬをご覧下さい。
◆風しんの流行に伴う緊急対策事業について
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┏ 活動紹介
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〇議会では、議員間討議の試行を検討中
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市議会では、５月１６日に行われた議会活性化特別委員会において、議員間 討議の実施に向けた検討を行ないました。 議員間討議とは、議員相互が議案や審議事項などについて、論議をすること で、より内容の理解を深めることを目的として、全国の議会でも徐々にですが 導入がされてきています。
この議員間討議については、平成２３年６月に制定された議会基本条例（第 ４条議員の活動原則）にも記述されており、多様化する民意を吸収することと、 相反する意見を闘わせ、議論をしながら合意形成をしていくプロセスが非常に 重要であるという内容で、逐条解説にも記載されています。
今後の具体的な進め方ですが、来月開催される第２回定例会（６月議会）ま たは、第３回定例会（９月議会）で試行的に実施することを私が所属する議会 活性化特別委員会小委員会で検討していきます。
今後も議会の活性化、ならびに開かれた議会、見える議会となるよう、取り 組んで参ります。 ◆秦野市議会基本条例
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〇第６回秦野市植樹祭に参加
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５月２６日（日）名古木字三本松地区において、２００人を超える参加者に より６回目となる秦野市植樹祭が開催されました。
当日は天候にも恵まれご家族連れの参加者も多く、桜やクヌギ、コナラなど 約４００本の植樹が行われました。
この植樹祭は、平成２２年５月に開催された第６１回全国植樹祭を通じて生 まれた、環境・森林保全への市民意識、市民力・地域の高揚を一過性のものと せず、秦野らしい森林づくりを未来へつなげていくために開催しているもので す。植樹会場では、秦野曽屋高校の吹奏楽部が演奏などにより植樹祭を盛り上 げて頂きました。さらに、ボランティア団体の方々による食事の提供もあり、 参加者も笑顔で植樹を楽しんでいました。
森林の保全は地球温暖化対策に繋がる大切なことです。来年の植樹祭にも是 非参加したいと思います。
◆第６回秦野市植樹祭（平成２５年５月２６日開催）
◆全国植樹祭の概要・第６１回大会について
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┏ お知らせ
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〇横浜市での女児死体遺棄事件についての今後の本市対応
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５月１６日の議員連絡会において、横浜市で起きた女児死体遺棄事件につい て市より説明が行われました。
説明内容は、ニュースや新聞で報道されている事件の経過と秦野市として、 警察、児童相談所、学校、市役所がそれぞれどのような対応をしたかを時系列 で示す形で行われました。
その上で、今後の再発防止に向けた下記対応を行うことの報告がされました。
今後、同様の事件が二度と起きないよう、下記対応を確実に実施してもらい、 防止・抑制となるよう期待致します。
＜今後の対応＞
１．４月２６日に立ち上げた関係課による検証組織において、直ちに取り組む
対策として、４月３０日から就学年齢の転入者対応を下記の通り改善した。
（１）在学証明書の提出が無いときは、戸籍住民課が教育委員会に連絡し、
学校教育課職員が総合窓口に行き対応する。
（２）移動連絡票（転入届）を随時確認するとともに、実態調査を実施する。
（３）学齢簿と住民票の点検を毎月実施する。
２．児童福祉法に基づき、児童相談書や警察署などの関係機関、民生委員児童
委員協議会や赤十字病院などの関係団体、さらに本市の関係課を構成員と
して設置されている「はだのっ子すこやかネットワーク（要保護児童対策
地域協議会）」において、今回の対応を検証し、今後の対応を検討する。
３．県が法に基づき設置する内部検証チームに協力する。
◆横浜の女児遺棄、傷害致死容疑で母親ら再逮捕(YOMIURI ONLINE)
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〇鶴巻中継ポンプ場浸水被害の再発防止
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昨年７月の大雨により鶴巻中継ポンプ場が浸水し運転停止となり、汚水が川 などに流れ出たことについて、公共下水道施設調査委員会（外部調査委員会） より対策・計画が報告されました。 報告された内容は、下記の通りです。
＜報告内容＞
１．今年取り組むもの（主な事業）
（１）雨天時侵入水による被害の防止と抑制のための取り組み
・中継ポンプ場の施設監視システムの強化
・貯水槽の機能強化
（２）雨天時浸水の発生原因の解消のための取り組み
・浸水対策の強化・推進（雨天幹線・枝線の整備）
・雨天時侵入水の防除（基礎調査の実施等）
２．来年度以降取り組むもの（主な事業）
（１）雨天時侵入水による被害の防止と抑制のための取り組み
・主流入ゲート設備の改善 ・設備の構造改善
（２）雨天時侵入水の発生原因の解消のための取り組み
・浸水対策の強化・推進（雨天幹線・枝線の整備
・雨天時侵入水の防除（基礎調査の実施等）
◆下水道特集号（裏面：「進めています！浸水対策」）
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〇平成２５年 第２回定例会（６月議会)が開催されます
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６月７日から２７日の会期で、第２回定例会（６月議会）が開催されます。 今議会で議論される主な内容は下記が予定されています。
案件の詳細内容は、議会開催初日に説明されますが、予定案件に対するご意 見等があればメール等にて頂けると幸いです。
＜予定案件＞
１．特別職職員（市長、副市長、教育長）の給与等の削減
削減率：市長１０％→１５％、副市長７％→１０％、教育長５％→８％
２．中央運動公園陸上競技場の全天候トラックの改修工事請負契約の締結
３．消防ポンプ自動車１台の購入
４．専決処分の承認（風しんの予防接種事業等）
５．市道の認定（１９路線）、変更（７路線）
６．平成２４年度一般会計継続費用繰越（本庁舎、議場改修）
７．平成２４年度一般会計繰越
８．平成２４年度一般会計事故繰越（はだのクリーンセンター周辺整備）
９．平成２４年度下水道事業特別会計繰越
10．経営状況の説明
（１）秦野土地開発公社
（２）財団法人秦野市スポーツ振興財団
（３）財団法人秦野市学校建設公社
11．専決処分の報告
・秦野駅北口に設置の市所有看板が車両に損傷を与えた事故について
◆平成２５年第２回（６月）定例会
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△ イベントカレンダー
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◆次回の配信は６月下旬頃を予定しております。
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